4月25日(月)梅花高等学校 調理・製菓コースの1年生が特別授業で京都に行きました。
午前は嵐山の「老松」、午後は二条の「よし廣」にて体験を含む特別授業を受講しました。
嵐山の「老松」では、京都の和菓子の歴史についてお話を聞き、職人さんによる本わらび粉を使用したわらび餅作りを見学しました。
わらび餅作りの体験では、思いのほか粘りの強いわらび餅に生徒たちは苦戦していました。
職人さんは簡単そうに作られていましたが、実際にやってみると大変で、プロの技術に感心していました。
苦戦しながらも完成させたわらび餅は、とても美味しいものとなりました。
午後からは、二条の「よし廣」に場所を移し、和菓子作りを体験しました。
1人分づつ見本と材料が箱の中にセットされていました。
1つ1つ職人さんの説明を聞きながら、見本通りになるように形作っていきました。
温かい手では生地が手についてしまったりするので、冷たいタオルでしめらせながら作業をしました。
スプーンを使った花びらの作り方、あんの包み方に生地の色のぼかし方も知ることができました。
今日のお土産は、自分たちで作った和菓子と、たくさんの初めての体験でした。
午前は嵐山の「老松」、午後は二条の「よし廣」にて体験を含む特別授業を受講しました。
嵐山の「老松」では、京都の和菓子の歴史についてお話を聞き、職人さんによる本わらび粉を使用したわらび餅作りを見学しました。
わらび餅作りの体験では、思いのほか粘りの強いわらび餅に生徒たちは苦戦していました。
職人さんは簡単そうに作られていましたが、実際にやってみると大変で、プロの技術に感心していました。
苦戦しながらも完成させたわらび餅は、とても美味しいものとなりました。
午後からは、二条の「よし廣」に場所を移し、和菓子作りを体験しました。
1人分づつ見本と材料が箱の中にセットされていました。
1つ1つ職人さんの説明を聞きながら、見本通りになるように形作っていきました。
温かい手では生地が手についてしまったりするので、冷たいタオルでしめらせながら作業をしました。
スプーンを使った花びらの作り方、あんの包み方に生地の色のぼかし方も知ることができました。
今日のお土産は、自分たちで作った和菓子と、たくさんの初めての体験でした。
最後に、「よし廣」さんより、修了証を頂きました。