「とよなかSky-Sweetsプロジェクト」では、梅花高等学校・市内商業団体の豊中市小売商業団体連合会・大阪国際空港を拠点にJALグループ地方路線の主翼を担うエアライン株式会社ジェイエア(以下、J-AIR)がコラボして、豊中市の支援を受けながら、豊中市市制施行80周年を記念するスイーツの開発を進めています。
梅花高等学校からは調理・製菓コースの2年生4名が、このプロジェクトに参加しています。
本校では、調理製菓を専門とするコースを2015年度に開設し、実践的な教育の機会を必要としていました。
豊中市小売商業団体連合会では、従前より豊中市をイメージできる新たな洋菓子の開発を模索・検討されていました。
J-AIRでは大阪国際空港のある豊中市をはじめとした各就航都市において、さまざまな形で地域の取り組みを応援してきました。
そして、この3者が豊中市によってマッチングされた結果、商団連の商品開発を支援する一環として市制施行80周年を記念するスイーツ開発を目的に「とよなかSky-Sweetsプロジェクト」として連携することになったものです。
梅花高等学校からは調理・製菓コースの2年生4名が、このプロジェクトに参加しています。
本校では、調理製菓を専門とするコースを2015年度に開設し、実践的な教育の機会を必要としていました。
豊中市小売商業団体連合会では、従前より豊中市をイメージできる新たな洋菓子の開発を模索・検討されていました。
J-AIRでは大阪国際空港のある豊中市をはじめとした各就航都市において、さまざまな形で地域の取り組みを応援してきました。
そして、この3者が豊中市によってマッチングされた結果、商団連の商品開発を支援する一環として市制施行80周年を記念するスイーツ開発を目的に「とよなかSky-Sweetsプロジェクト」として連携することになったものです。
5月11日(水)イチゴの収穫に行きました。
「とよなかSky-Sweetsプロジェクト」ではスイーツの材料にこだわり、豊中で大切に育てられてきたイチゴ、宝交早生(ほうこうわせ)という品種を用います。
この聞きなれないイチゴの品種は新種ではなく、豊中で古くから栽培されている甘みが強く実が柔らかいイチゴです。
この品種を栽培されている西本農園さん(豊中市原田南町)で、収穫作業をしました。
収穫前にイチゴの摘み方の説明を受け、収穫作業をはじめました。
収穫作業は、梅花高等学校 調理・製菓コースの生徒やJ-AIRのCAさんなど、プロジェクトの参加メンバーで行いました。
収穫作業の合い間に、摘んだイチゴを食べて味を確かめていました。
収穫後は、摘んだばかりの新鮮でとても甘いイチゴをいただきました。
スイーツにするのがとても楽しみです。