<第1日目>10/30(日)
関西空港⇒フランクフルト空港⇒プラハ国際空港⇒プラハ市内ホテル
Study & Elegance Trip 梅花高等学校 ウィーン・プラハ7日間 修学旅行の1班が、いよいよ日本を出発しました!
関西空港は少し混雑していましたが、欠席などもなく、生徒たちはみんな元気にヨーロッパへと旅立ちました。
これから7日間、刺激的な体験をたくさんすることと思います。
体調には気を付けて、積極的に異文化に触れ、実りある修学旅行にしてしてください。
関西空港発(10:15)⇒フランクフルト空港
関西空港から、約12時間のフライトにもかかわらず、みんなとっても元気にフランクフルトに到着しました。
現地時間は16時丁度です。16時50分発のプラハ行きのゲートで待機しています。
フランクフルト空港⇒プラハ国際空港
プラハに到着しました!
入国手続き後、バスにて宿泊先のホテルインターナショナルへ。
サラダとスパゲッティミートソースの軽食をとりました。時差もあって、少々お疲れ気味の様子です。
<第2日目> 10月31日(月):世界遺産プラハ歴史地区観光
プラハ城⇒トラム車窓観光⇒カレル橋⇒旧市街地散策⇒セレクトツアー
プラハと言えばプラハ城や石畳の小路の美しい街並み。
ホテルでの朝食後、早速歴史地区の観光へ。
今日一日、中世の雰囲気を存分に味わいます。
午前はプラハ城内にある、聖ヴィート教会・聖イジー教会・旧王宮・黄金の小路や、「のだめカンタービレ」の撮影地となった坂などを見学しました。
昼食はストラホフ修道院横のレストランで、チキンスープとローストビーフロールをいただきました。
午後は、まずストラホフ修道院を見学しました。
その後貸切トラムで街並みを車窓越しに見学し、カレル橋にて下車。
美しい街並みをバックに記念の写真撮影も行いました。
夕食は市民会館1階レストラン「カヴァルナ オベツニー ドゥーム」で、ピアノの生演奏を聞きながら、チキンのソテー、プリンをいただきました。
食事後のセレクトツアーは、船上からの夜景見学と、プラハ国立歌劇場でのオペラ「椿姫」鑑賞の選択です。
<第3日目>11月1日(火):半日プラハ観光~ウイーンへ
プラハ国立美術館⇒プラハ市街地自由散策⇒バス移動⇒ウイーン着
国立美術館では、チェコ出身のアールヌーヴォーを代表する画家、アルフォンス・ミュシャの「スラヴ叙情詩」が展示中でした。
市街地自由散策では、ショッピングなど楽しいひとときを過ごしました。
“プラハの春”の舞台ともなった新市街は、プラハ一番の繁華街です。
昼食は「フォルクローレ ガーデン」にてプラハハムと焼きサーモン、アップルパイ。
食後15時頃、一路ウイーンへ。
渋滞で約5時間30分のバス旅行でした。(ほぼ爆睡状態)
途中、ドライブインの休憩は水とお菓子の補給でしたね。
ウイーンに到着した後の夕食は、「レストラン ミュラーバイスル」で野菜のクリームスープとウインナーシュニツェル、デザートはアイスクリームです。
「ルネッサンス ウイーンホテル」への到着は、午後10時頃となりました。
長時間の移動もありましたが、みんな元気です。
<第4日目>11月2日(水)
シェーンブルン宮殿⇒ウィーン市内セレクトツアー⇒シェーンブルン宮殿 宮廷コンサート鑑賞
ウィーンの街は、ドナウ河の右岸に位置する音楽の都「楽都」です。
朝食後、早速ウィーン市内観光に出発します。
まず訪れた広大なシェーンブルン宮殿では、ローザの間や皇后のサロン、マリーアントワネットの部屋などを見学。
宮殿の優雅な雰囲気を堪能しました。
昼食は、「レストラン ツム ケラー ゲヴェルク」でサラダとカレイのソテーを味わいました。
デザートは、オーストリアを代表するケーキ、ザッハトルテでした。
昼食後は、小雨の中、3班に分かれてセレクトツアーへ
【1班 ベルヴェデーレ宮殿⇒オペラ座見学⇒スーパーマーケット】
1班は、ベルヴェデーレ宮殿の見学からスタート。
建築史上、バロック様式の傑作と讃えられる豪華な宮殿を存分に写真に納めた後は、世界最高峰の歌劇場の一つ、ウィーン国立オペラ座へ。
外観だけでなく内部も壮麗な劇場に、生徒たちはここでも写真を撮るのに真剣な様子でした。
舞台裏も見学でき、ウィーンらしい華やかな雰囲気に浸った一日となりました。
【2班 美術史博物館⇒ベルヴェデーレ宮殿⇒スーパーマーケット】
2班が訪れた美術史博物館では、「バベルの塔」や「農民の結婚式」など、ブリューゲルやフェルメールといった著名な画家の傑作がずらりと並び、感激です。
スーパーマーケットでは、カゴ一杯にお買い物も楽しみました。
【3班 アートクッキングスクール製菓体験 】
3班は、見学ではなく実習体験。
現地のクッキングスクールで、アップルパイやザッハトルテといったオーストリアのお菓子づくりに挑戦しました。
予定していたスーパーマーケット訪問の時間も返上し、生徒たちは夢中でお菓子づくりに取り組みました。
ホテルに戻ったのも最後の班となりましたが、みんな大満足の製菓体験となりました。
セレクトツアー終了後は、ホテルでの夕食。そして再びシェーンブルン宮殿の宮廷コンサートへ。
モーツァルトの「小夜曲」や「魔笛(タミノのアリア)」、「フィガロの結婚(スザンヌのアリア)」など、ウィーンの夜を飾るに相応しいクラシックコンサートを鑑賞しました。
<第5日目>11月3日(木)世界遺産ウィーン歴史地区観光
ホーフブルク(王宮)・シシィミュージアム⇒シュテファン寺院⇒旧市街地フィールドワーク
8時30分にホテルを出発して、ハプスブルク家の王宮として使用されていたホーフブルク(王宮)へ。
ホーフブルクでは、皇妃エリザベートの生涯をたどるシシィミュージアムも見学しました。
その後は、モザイクの屋根も美しいウィーンのシンボル、シュテファン寺院を訪れました。
市街地の中心にあるシュテファン寺院の見学後は、半日フィールドワークです。
11時~17時までケルントナー通りとグラーベン通りを自由行動。
気温は6℃と寒い日でしたが、みんな元気いっぱい楽しいフィールドワークでした。
フィールドワーク後の夕食は、市庁舎地下の「ウインナー・ラートハウスケラー」でビーフコンソメスープ、チキンの胸肉のグリル、アイスクリームと美味しくいただきました。
<第6日目>11月4日(金)
ウイーン国際空港発(9:10)⇒フランクフルト空港着⇒フランクフルト空港発(13:25)
5時20分に起床して、6時30分にホテルを出発。
ウィーン国際空港のゲートを通過しました。
第1班のプラハ2泊・ウイーン3泊の中欧修学旅行は、日々感動の内にウイーン出発の日を迎えました。
順調に行程を終えることができたのは、生徒の皆さん一人ひとりが自覚を持って行動できた結果だと思います。
多くを学び、経験したことを生涯の良き想い出としていつまでも大切にし、国際人としてさらに成長することを願っています。
日本までは、まだ長旅となりますので、無事の帰国をお祈りします。
<第7日目>11月5日(土)
フランクフルト空港発⇒関西国際空港着
1班はウィーンを出発後、経由地のフランクフルト空港も予定通り出発し、利用したLH740便はほぼ定刻通り関西国際空港に到着しました。
長時間のフライトでしたが、全員元気に帰国し、7日間の修学旅行を終えました。
関西空港⇒フランクフルト空港⇒プラハ国際空港⇒プラハ市内ホテル
Study & Elegance Trip 梅花高等学校 ウィーン・プラハ7日間 修学旅行の1班が、いよいよ日本を出発しました!
関西空港は少し混雑していましたが、欠席などもなく、生徒たちはみんな元気にヨーロッパへと旅立ちました。
これから7日間、刺激的な体験をたくさんすることと思います。
体調には気を付けて、積極的に異文化に触れ、実りある修学旅行にしてしてください。
関西空港発(10:15)⇒フランクフルト空港
関西空港から、約12時間のフライトにもかかわらず、みんなとっても元気にフランクフルトに到着しました。
現地時間は16時丁度です。16時50分発のプラハ行きのゲートで待機しています。
フランクフルト空港⇒プラハ国際空港
プラハに到着しました!
入国手続き後、バスにて宿泊先のホテルインターナショナルへ。
サラダとスパゲッティミートソースの軽食をとりました。時差もあって、少々お疲れ気味の様子です。
<第2日目> 10月31日(月):世界遺産プラハ歴史地区観光
プラハ城⇒トラム車窓観光⇒カレル橋⇒旧市街地散策⇒セレクトツアー
プラハと言えばプラハ城や石畳の小路の美しい街並み。
ホテルでの朝食後、早速歴史地区の観光へ。
今日一日、中世の雰囲気を存分に味わいます。
午前はプラハ城内にある、聖ヴィート教会・聖イジー教会・旧王宮・黄金の小路や、「のだめカンタービレ」の撮影地となった坂などを見学しました。
昼食はストラホフ修道院横のレストランで、チキンスープとローストビーフロールをいただきました。
午後は、まずストラホフ修道院を見学しました。
その後貸切トラムで街並みを車窓越しに見学し、カレル橋にて下車。
美しい街並みをバックに記念の写真撮影も行いました。
夕食は市民会館1階レストラン「カヴァルナ オベツニー ドゥーム」で、ピアノの生演奏を聞きながら、チキンのソテー、プリンをいただきました。
食事後のセレクトツアーは、船上からの夜景見学と、プラハ国立歌劇場でのオペラ「椿姫」鑑賞の選択です。
<第3日目>11月1日(火):半日プラハ観光~ウイーンへ
プラハ国立美術館⇒プラハ市街地自由散策⇒バス移動⇒ウイーン着
国立美術館では、チェコ出身のアールヌーヴォーを代表する画家、アルフォンス・ミュシャの「スラヴ叙情詩」が展示中でした。
市街地自由散策では、ショッピングなど楽しいひとときを過ごしました。
“プラハの春”の舞台ともなった新市街は、プラハ一番の繁華街です。
昼食は「フォルクローレ ガーデン」にてプラハハムと焼きサーモン、アップルパイ。
食後15時頃、一路ウイーンへ。
渋滞で約5時間30分のバス旅行でした。(ほぼ爆睡状態)
途中、ドライブインの休憩は水とお菓子の補給でしたね。
ウイーンに到着した後の夕食は、「レストラン ミュラーバイスル」で野菜のクリームスープとウインナーシュニツェル、デザートはアイスクリームです。
「ルネッサンス ウイーンホテル」への到着は、午後10時頃となりました。
長時間の移動もありましたが、みんな元気です。
<第4日目>11月2日(水)
シェーンブルン宮殿⇒ウィーン市内セレクトツアー⇒シェーンブルン宮殿 宮廷コンサート鑑賞
ウィーンの街は、ドナウ河の右岸に位置する音楽の都「楽都」です。
朝食後、早速ウィーン市内観光に出発します。
まず訪れた広大なシェーンブルン宮殿では、ローザの間や皇后のサロン、マリーアントワネットの部屋などを見学。
宮殿の優雅な雰囲気を堪能しました。
昼食は、「レストラン ツム ケラー ゲヴェルク」でサラダとカレイのソテーを味わいました。
デザートは、オーストリアを代表するケーキ、ザッハトルテでした。
昼食後は、小雨の中、3班に分かれてセレクトツアーへ
【1班 ベルヴェデーレ宮殿⇒オペラ座見学⇒スーパーマーケット】
1班は、ベルヴェデーレ宮殿の見学からスタート。
建築史上、バロック様式の傑作と讃えられる豪華な宮殿を存分に写真に納めた後は、世界最高峰の歌劇場の一つ、ウィーン国立オペラ座へ。
外観だけでなく内部も壮麗な劇場に、生徒たちはここでも写真を撮るのに真剣な様子でした。
舞台裏も見学でき、ウィーンらしい華やかな雰囲気に浸った一日となりました。
【2班 美術史博物館⇒ベルヴェデーレ宮殿⇒スーパーマーケット】
2班が訪れた美術史博物館では、「バベルの塔」や「農民の結婚式」など、ブリューゲルやフェルメールといった著名な画家の傑作がずらりと並び、感激です。
【3班 アートクッキングスクール製菓体験 】
3班は、見学ではなく実習体験。
現地のクッキングスクールで、アップルパイやザッハトルテといったオーストリアのお菓子づくりに挑戦しました。
予定していたスーパーマーケット訪問の時間も返上し、生徒たちは夢中でお菓子づくりに取り組みました。
ホテルに戻ったのも最後の班となりましたが、みんな大満足の製菓体験となりました。
セレクトツアー終了後は、ホテルでの夕食。そして再びシェーンブルン宮殿の宮廷コンサートへ。
モーツァルトの「小夜曲」や「魔笛(タミノのアリア)」、「フィガロの結婚(スザンヌのアリア)」など、ウィーンの夜を飾るに相応しいクラシックコンサートを鑑賞しました。
<第5日目>11月3日(木)世界遺産ウィーン歴史地区観光
ホーフブルク(王宮)・シシィミュージアム⇒シュテファン寺院⇒旧市街地フィールドワーク
8時30分にホテルを出発して、ハプスブルク家の王宮として使用されていたホーフブルク(王宮)へ。
ホーフブルクでは、皇妃エリザベートの生涯をたどるシシィミュージアムも見学しました。
その後は、モザイクの屋根も美しいウィーンのシンボル、シュテファン寺院を訪れました。
市街地の中心にあるシュテファン寺院の見学後は、半日フィールドワークです。
11時~17時までケルントナー通りとグラーベン通りを自由行動。
気温は6℃と寒い日でしたが、みんな元気いっぱい楽しいフィールドワークでした。
フィールドワーク後の夕食は、市庁舎地下の「ウインナー・ラートハウスケラー」でビーフコンソメスープ、チキンの胸肉のグリル、アイスクリームと美味しくいただきました。
<第6日目>11月4日(金)
ウイーン国際空港発(9:10)⇒フランクフルト空港着⇒フランクフルト空港発(13:25)
5時20分に起床して、6時30分にホテルを出発。
ウィーン国際空港のゲートを通過しました。
第1班のプラハ2泊・ウイーン3泊の中欧修学旅行は、日々感動の内にウイーン出発の日を迎えました。
順調に行程を終えることができたのは、生徒の皆さん一人ひとりが自覚を持って行動できた結果だと思います。
多くを学び、経験したことを生涯の良き想い出としていつまでも大切にし、国際人としてさらに成長することを願っています。
日本までは、まだ長旅となりますので、無事の帰国をお祈りします。
<第7日目>11月5日(土)
フランクフルト空港発⇒関西国際空港着
1班はウィーンを出発後、経由地のフランクフルト空港も予定通り出発し、利用したLH740便はほぼ定刻通り関西国際空港に到着しました。
長時間のフライトでしたが、全員元気に帰国し、7日間の修学旅行を終えました。