医療看護コースの1年生43名が、学外で行う特別授業として、阿倍野防災センターを見学しました。
阪神淡路大震災の実際の揺れを体験したり、煙の中からの避難を体験したりして、災害時の状況をリアルに経験することで、災害時にどのように行動するのが良いか学ぶことができました。
また、119番への連絡の仕方を確認し、倒壊した建物の中から救出作業をする体験も行いました。
さらに、乳幼児の心肺蘇生や誤飲をした場合の対処法などの講義も受け、自分の身を守るだけでなく、誰かを救助するための方法も学び、「必要な時には、勇気を持って救助活動をおこなってほしい」とお話しいただきました。
日常生活において、救助が必要な場面や災害に合う場合を考える機会は少ないですが、今回学んだことを忘れず、万が一遭遇した際には、医療看護コース生として落ち着いて行動し、救助活動に携わる意識を持ってもらえたらと思います。
阪神淡路大震災の実際の揺れを体験したり、煙の中からの避難を体験したりして、災害時の状況をリアルに経験することで、災害時にどのように行動するのが良いか学ぶことができました。
また、119番への連絡の仕方を確認し、倒壊した建物の中から救出作業をする体験も行いました。
さらに、乳幼児の心肺蘇生や誤飲をした場合の対処法などの講義も受け、自分の身を守るだけでなく、誰かを救助するための方法も学び、「必要な時には、勇気を持って救助活動をおこなってほしい」とお話しいただきました。
日常生活において、救助が必要な場面や災害に合う場合を考える機会は少ないですが、今回学んだことを忘れず、万が一遭遇した際には、医療看護コース生として落ち着いて行動し、救助活動に携わる意識を持ってもらえたらと思います。