2016.02.27
2015年度 梅花高等学校卒業礼拝を守りました
264名の梅花高等学校 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。みなさんの晴れの門出を心より祝福します。
校長先生のお言葉(抜粋)
『梅一輪一輪ほどの暖かさ』
校内に梅の香りが漂い、春の息吹が次第に高まりつつあるこの佳き日に、ご来賓ならびに保護者の皆様にご臨席を賜り、第68回卒業礼拝を盛大に挙行できますことは、私たち教職員にとりましてもこの上ない喜びであります。
今日の卒業礼拝は本校を巣立っていく日であると同時に、新たな旅立ちの日でもあります。夢や希望に胸ふくらませ、そして「自覚」と「決意」を新たにして、堂々とスタートを切っていただきたいと思っています。
梅花学園の創始者 澤山保羅先生には“キリスト教を日本に伝えたい”という強いミッションがありました。世のあらゆる試練や苦難に耐え、信仰の戦いを立派に生き抜かれた澤山先生は、“愛と祈りの人”として神様の愛を説き、人々を愛し、女子教育に身命を捧げられました。
皆さんもまた、澤山先生同様、自分は何をもって「他者への愛」を果たしたいのか、本日の卒業にあたり自身の心に問いかけてください。
「愛」と「奉仕」の精神を両翼に「梅花の女子力」を身にまとい、これからもそれぞれの夢に向かって「求め」、「探し」、「門をたたき」、さらに大きく成長して行って欲しいと願っています。ご卒業おめでとうございます。
『梅一輪一輪ほどの暖かさ』
校内に梅の香りが漂い、春の息吹が次第に高まりつつあるこの佳き日に、ご来賓ならびに保護者の皆様にご臨席を賜り、第68回卒業礼拝を盛大に挙行できますことは、私たち教職員にとりましてもこの上ない喜びであります。
今日の卒業礼拝は本校を巣立っていく日であると同時に、新たな旅立ちの日でもあります。夢や希望に胸ふくらませ、そして「自覚」と「決意」を新たにして、堂々とスタートを切っていただきたいと思っています。
梅花学園の創始者 澤山保羅先生には“キリスト教を日本に伝えたい”という強いミッションがありました。世のあらゆる試練や苦難に耐え、信仰の戦いを立派に生き抜かれた澤山先生は、“愛と祈りの人”として神様の愛を説き、人々を愛し、女子教育に身命を捧げられました。
皆さんもまた、澤山先生同様、自分は何をもって「他者への愛」を果たしたいのか、本日の卒業にあたり自身の心に問いかけてください。
「愛」と「奉仕」の精神を両翼に「梅花の女子力」を身にまとい、これからもそれぞれの夢に向かって「求め」、「探し」、「門をたたき」、さらに大きく成長して行って欲しいと願っています。ご卒業おめでとうございます。