2月28日(水)第76回 梅花高等学校 卒業礼拝が守られました。
梅の花がほころぶ佳き日に、270名の生徒が新たな門出を迎えます。
前奏とともに礼拝が始まり、心を落ち着かせ静かに祈ります。梅花生として過ごした日々をふりかえり、讃美歌を全員で歌うのも今日が最後です。 卒業証書授与では担任が一人ひとりの名前を読み上げ、各クラスの代表生徒が登壇しました。
学校長の式辞では、これからの人生が、満開の笑顔で咲きほこるものになりますという(願いのことば)と、「人生に主題を持っていますか」という(贈ることば)とともに、漢詩の一節「悲しみは、生きながらに別離するより悲しきは莫し 楽しみは新たに相い知るより楽しきは莫し」を紹介し、新しい出会いがみなさんの前途にたくさん待っていますようにというメッセージが贈られました。
梅花学園理事長からの祝辞では、『Girls, be elegance. 梅花の卒業生として心のエレガンスさを意識してこれからの人生を歩んでください』とメッセージをいただきました。
代表生徒による「卒業のことば」では、コロナ禍の制限の中でも工夫して精一杯楽しもうと全力で取り組んだ学校行事や、それぞれの専攻で梅花でしか学ぶことができない経験がたくさんできたことにふれ、先生方、仲間たち、在校生、両親への感謝あふれる気持ちをとともに、夢や目標にむかって新たなスタートをきるという未来への志を伝えてくれました。
最後は学園長による祝祷にて礼拝を無事に守ることができました。
礼拝後には、梅花学園同窓会・PTAの皆さまから卒業生に向けて記念品の贈呈と担任の先生に向けて花束が贈られました。
吹奏楽部の演奏とともに晴れやかな顔で退場する卒業生の皆さんを拍手で送ります。
クラブの後輩たちをはじめとする在校生が送別の花道をつくり、アートデザイン マンガ・イラスト専攻2年生の作品が彩ります。 卒業礼拝の後は、それぞれのクラスルームで担任の先生から改めて証書授与式が行われました。
卒業生の皆さま、ご家族の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
一人ひとりがたゆまぬ努力を積み重ねてこられ卒業の日を迎えることができました。
教職員一同、皆さまの前途が幸多きものであることを祈っています。
梅の花がほころぶ佳き日に、270名の生徒が新たな門出を迎えます。
前奏とともに礼拝が始まり、心を落ち着かせ静かに祈ります。梅花生として過ごした日々をふりかえり、讃美歌を全員で歌うのも今日が最後です。 卒業証書授与では担任が一人ひとりの名前を読み上げ、各クラスの代表生徒が登壇しました。
学校長の式辞では、これからの人生が、満開の笑顔で咲きほこるものになりますという(願いのことば)と、「人生に主題を持っていますか」という(贈ることば)とともに、漢詩の一節「悲しみは、生きながらに別離するより悲しきは莫し 楽しみは新たに相い知るより楽しきは莫し」を紹介し、新しい出会いがみなさんの前途にたくさん待っていますようにというメッセージが贈られました。
梅花学園理事長からの祝辞では、『Girls, be elegance. 梅花の卒業生として心のエレガンスさを意識してこれからの人生を歩んでください』とメッセージをいただきました。
代表生徒による「卒業のことば」では、コロナ禍の制限の中でも工夫して精一杯楽しもうと全力で取り組んだ学校行事や、それぞれの専攻で梅花でしか学ぶことができない経験がたくさんできたことにふれ、先生方、仲間たち、在校生、両親への感謝あふれる気持ちをとともに、夢や目標にむかって新たなスタートをきるという未来への志を伝えてくれました。
最後は学園長による祝祷にて礼拝を無事に守ることができました。
礼拝後には、梅花学園同窓会・PTAの皆さまから卒業生に向けて記念品の贈呈と担任の先生に向けて花束が贈られました。
吹奏楽部の演奏とともに晴れやかな顔で退場する卒業生の皆さんを拍手で送ります。
クラブの後輩たちをはじめとする在校生が送別の花道をつくり、アートデザイン マンガ・イラスト専攻2年生の作品が彩ります。 卒業礼拝の後は、それぞれのクラスルームで担任の先生から改めて証書授与式が行われました。
卒業生の皆さま、ご家族の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
一人ひとりがたゆまぬ努力を積み重ねてこられ卒業の日を迎えることができました。
教職員一同、皆さまの前途が幸多きものであることを祈っています。