2月28日(火)第75回 梅花高等学校 卒業礼拝が守られました。
春を思わせる暖かな日差しのもと、3年間過ごした学び舎から巣立つ日を迎えました。
前奏とともに礼拝が始まり、心を落ち着かせ静かに祈ります。入学以来の毎朝の礼拝も、この日が最後となります。
卒業証書授与では担任が一人ひとりの名前を読み上げ、各クラスの代表生徒が登壇しました。
学校長の式辞では、学びとは学校の卒業で終わるものではないこと、創立145周年を迎えた梅花学園の歴史と伝統を胸に、梅花で過ごした時間をこれからに活かし新たな一歩を踏み出してほしいとのメッセージがありました。
梅花学園理事長からの祝辞では、梅花で学んだことに自信と誇りを持ってほしい。問題を発見した時には自ら解決することができる力と品性をもつと共に、梅の花にちなんで、風雪にも耐え、凛とした美しい花を咲かせてほしいとお祝いのお言葉をいただきました。
代表生徒による「卒業のことば」では、コロナ禍を経てこの時代に在学していたからこそ気づくことができたことや、かけがえのない青春を梅花で過ごせたことを両親や友達に感謝したいという気持ちを持てたことを振り返り、自立した女性となれるよう未来への志を伝えてくれました。
PTA・同窓会の皆さまから卒業生に向けて記念品の贈呈と担任の先生に向けて花束が贈られました。
晴れやかな顔で退場する卒業生を、吹奏楽部の生演奏でお祝いします。
卒業礼拝の後は、それぞれのクラスルームで担任の先生から改めて証書授与式が行われました。
友達やお世話になった先生方との別れを惜しみ、記念撮影をする姿がキャンパスのあちこちで見られました。
春を思わせる暖かな日差しのもと、3年間過ごした学び舎から巣立つ日を迎えました。
前奏とともに礼拝が始まり、心を落ち着かせ静かに祈ります。入学以来の毎朝の礼拝も、この日が最後となります。
卒業証書授与では担任が一人ひとりの名前を読み上げ、各クラスの代表生徒が登壇しました。
学校長の式辞では、学びとは学校の卒業で終わるものではないこと、創立145周年を迎えた梅花学園の歴史と伝統を胸に、梅花で過ごした時間をこれからに活かし新たな一歩を踏み出してほしいとのメッセージがありました。
梅花学園理事長からの祝辞では、梅花で学んだことに自信と誇りを持ってほしい。問題を発見した時には自ら解決することができる力と品性をもつと共に、梅の花にちなんで、風雪にも耐え、凛とした美しい花を咲かせてほしいとお祝いのお言葉をいただきました。
代表生徒による「卒業のことば」では、コロナ禍を経てこの時代に在学していたからこそ気づくことができたことや、かけがえのない青春を梅花で過ごせたことを両親や友達に感謝したいという気持ちを持てたことを振り返り、自立した女性となれるよう未来への志を伝えてくれました。
PTA・同窓会の皆さまから卒業生に向けて記念品の贈呈と担任の先生に向けて花束が贈られました。
晴れやかな顔で退場する卒業生を、吹奏楽部の生演奏でお祝いします。
卒業礼拝の後は、それぞれのクラスルームで担任の先生から改めて証書授与式が行われました。
友達やお世話になった先生方との別れを惜しみ、記念撮影をする姿がキャンパスのあちこちで見られました。
卒業生の皆さま、ご家族の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
梅花での出会いや重ねてきた学びを大切に、新しい未来へと羽ばたいてください。これからも応援しています。
梅花での出会いや重ねてきた学びを大切に、新しい未来へと羽ばたいてください。これからも応援しています。