1878(明治11)年、土佐堀にて創立された梅花女学校は、1926(大正15)年に現在の豊中キャンパスに移転しました。
2026年に豊中移転100周年を迎えるにあたり、5月10日に「プレホームカミングディ」を開催いたしました。
当日は多くの卒業生やお世話になった先生方が足を運んでくださいました。
自治会・生徒会の生徒たちも受付などのお手伝いをしてくれました。
懐かしい先生方や同級生との再会にとても賑やかにスタートしました。
エントランスでは、2026年度からリニューアルする新しい制服の展示も行いました。
円形校舎4階講堂と多目的教室にて開会祈祷が行われました。
当日、ご来校がかなわなかった先生方より、メッセージもいただきました。
祈祷後は、各教室へ移動し教科ごとに分かれ卒業生との懇親会が始まります。
久しぶりに再会した友人たちと写真撮影をしたり、綺麗になったグランドや校舎の写真を撮る方もいました。
旧教員と現教員との交流もあり、思い出話などをしている姿も見られました。
先生方、卒業生のみなさま、ご来校いただきありがとうございました。
懐かしい思い出話に花が咲き、母校との絆を再確認する時間を過ごすことができました。
今後も2026年の移転100周年に向けて行事を予定しております。
【行事予定】
2026年7月12日(日) 梅花中学校・高等学校 豊中移転100周年記念式典 (会場:豊中市立文化芸術センター)
2026年11月1日(日) 豊中学舎でホームカミングディ
梅花学園創立150周年記念事業
「豊中キャンパス移転100年」部会