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語学研修

国際教養専攻2年生 ニュージーランド学期留学(Lynfield College)

2024.06.25 国際教育 国際教養専攻 梅花高校 英語教育

国際教養専攻2年生のニュージーランド学期留学
ニュージーランド最大の都市オークランドで、それぞれ異なるホストファミリーの元でホームステイしながら、現地の4つの高校にわかれて通学します。
各校からのレポートを一部ご紹介します。

【Lynfield College】

学校で履修している科目で今一番楽しいと感じる科目は、音楽の授業です。クラスメイトが良い人ばかりです。逆に、数学の授業は友達と喋るのは楽しいですが授業内容(英語)の理解に苦しんでいます。また、授業で困った時には基本、いつも友達に聞いています。自分の学校生活が充実しているなと感じる瞬間は、現地の生徒さんと一緒におしゃべりをしている時です。
留学開始当初と比較して、積極的に友達やファミリーと普通に話せるようになれたのと、初対面の人とでもフレンドリーに話せるようになった自分がいると感じています。
ホームスティ先では家族の一員としてご飯の準備と後片付けのお手伝いをしています。ご飯中やご飯の後におしゃべりをしている時、自分の生活がとても充実していると感じます。
今回の留学を介して、人との関わり方が上手くなった気がします。また、自分のメンタルが強くなりました。


現在履修している科目で今一番楽しいと感じる科目はArt Paintingの授業です。バディの子と、その友達と楽しくお話しながらリラックスして絵を描けることが理由です。また、今回の授業の履修を介して、自分が何より、絵を描くことが好きなんだということに気が付きました。苦手な科目はArt Photographyです。基本、授業で困った時は周りの子に聞いています。それでも無理だった場合、先生に聞くようにしています。今の学校生活が一番充実していると感じる瞬間はバディの子達と話したり一緒にご飯を食べている時です。
ホストファミリーとは以前と比較して冗談を言い合える?ようになったと思います。相手が話しかけてきてから話すのではなく、自分から話しかけることも増えて来たように感じています。晩御飯の時間や、デザートを食べる時間に、沢山喋っている時、自分のホームスティ滞在が充実しているなと感じます。
留学開始当初と比較して、以前までは、「発音を完璧にしないと通じない」と思い、あまり喋れませんでしたが、意外と完璧な文法、発音でなくても通じることが多いと知り、積極的に自分が伝えたいこと、話したいことを喋れるようになったと思います。


今履修している科目で、ここ最近ファッションの授業がとても楽しく感じるようになりました。周りの生徒さんや先生が優しいということと、授業の内容が楽しいというのが理由です。ただ、数学の授業に関しては内容が難しく、苦労しています。学校の授業で困った時などには友達や先生に聞き、解決するように努めています。学校生活で自分の時間がとても充実していると感じる瞬間は友達と会話をしている時です。とても楽しいです。
ホームスティ先ではこれまで通りいつも楽しく充実した時間を過ごしています。家族の一員として食器洗いのお手伝いをしています。ホストファミリーのおばあさまが作ってくれるマフィンを食べている時、とても幸せです。また、こちらの生活に慣れてきたからでしょうか、お風呂に入るスピードが留学開始当初と比較して短時間で対処することができるようになったと感じています。

今一番楽しいと感じる科目はホスピタリティーの授業です。実習が楽しいです。その反面、幼児教育の授業は、出てくる単語が難しく、書き写しも多いので少し苦手意識があります。困った時などは先生に聞くなどなるべく早く対処しています。今現在、学校生活で一番楽しいと感じることは先輩たちと話している時と現地の子や留学生の子と話せた時です。
ホームスティ先では留学開始当初と比較して自分から話せるようになりました。家庭内では自分の洗濯を自分でしています。ホストファミリーとの生活で今一番充実している・楽しいと感じる瞬間は、話が盛り上がった時です。
また、留学開始当初と比較して、自分自身が強くなれたように感じています。


一番楽しいと感じる科目は留学生向けの授業のESOLクラスです。現地の友だちもたくさんできて授業中も分からないところがあったらすぐに助けてくれて、楽しめています。逆に、難しいと感じる授業はミュージックです。日本と同じ感じでみんなで合唱したり、有名な作曲家について学ぶのかと思っていたらみんなそれぞれ1つは弾ける楽器があってグループに分かれて曲を作るという作業をやっていて、正直思ったよりレベルが高かったです。困った時は現地の生徒に助けを求めています。学校生活で今一番楽しいことはみんなでランチタイムにお喋りしたり、現地の友だちと休日遊んだりすることです。
また、ホストファミリーとの関係性においても、前よりもメンタルが強くなって成長できたかもって自分でも感じています。たまに日本食作ったり自分の部屋を清潔に保ったり必要最低限のことはしています。また、彼らと時間を共にしていて、日本の文化を共有できた時やホストファミリーとお出かけをするときなど、家族の一員として扱ってくださっているなと感じます。
留学開始当初と比較して、自分が日本にいる時の生活を見つめ直すようになりました。折り返し地点だからこそどうやって英語をもっと伸ばせられるか工夫を凝らしながら生活するようになったとも思います。


今現在、履修している科目で今一番楽しいと感じる科目は音楽の授業です。みんなでお話しするのが楽しいです。逆に、バリスタの授業はプリントなど専門的な内容が多すぎて難しいと感じます。授業などで困った時は近くの人、先生に聞いて解決するようにしています。また、学校生活で一番楽しいと感じる瞬間はランチの時間にみんなで何したか話をすることです。
ホームスティ先では自分からもいろいろ積極的に質問するよう心がけています。お手伝いに関しては、特に何もしていません。家族のみんなと一緒にご飯を食べている時が一番充実していると感じる瞬間です。
留学開始当初と比較して何事に対しても、とりあえず自分でやってみることが増えた気がします。

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