学校生活

中学3年生　ダイアローグによる学び

中学３年生のホームルーム授業風景をご紹介します。
中学1年次からダイアローグという方式を取り入れ、行事ごとの振り返りを行い、対話・共有することで、お互いの良いところを理解を深めながら再発見し合う機会を設けています。

この日は５月に実施した宿泊研修「ブリティッシュヒルズ英語研修」のダイアローグを行いました。
お休みをしている友だちは自宅から参加。直接顔を見ることができなくても、思い出の共有がしっかりとできたようです。

ワークシートの「この研修を通して感謝していることは？」の質問には、
・ブリティッシュヒルズの先生方
・お世話になった先生や旅行会社の人
・けがをしていた自分の荷物を持ってくれたクラスの子たち
など、生徒それぞれが感じた想いを書きこんでいました。

「中学２年生の時の自分より成長できたと思うところは？」の質問には、
・集中する時間が伸びた
・時間厳守で過ごすことができた
・英語が少し好きになった
・周りを意識して行動できた
・考えて行動することができた
・助け合うことができた
といった意見が多く見られました。

次の修学旅行に向けてどんな目標を掲げますか？」の質問には、「メリハリをつける」「全力で楽しむ」などなどたくさんの目標がワークシートに見られ、修学旅行に向けて新たな目標ができたようです。