8月22日~24日の3日間、小学生対象の『ロボット・プログラミングキャンプ2022』が実施されました。
キャンパス内にあるプログラミング専用教室「Silicon Valley Lab.」にてロボット製作を体験!
高校生と一緒に楽しみながら考え、プログラミング的思考を学ぶ内容となっており、今回で4回目の開催となりました。
1日目はプログラミングやロボットについての説明の後、1人ずつプログラミングカーを走らせてみました。使用するプログラミングカーは3日間の講師を務める本校教員が企業と共同開発したものです。
どうすればうまく走るのか、意見を出し合いながら、失敗と成功を繰り返し挑戦は続きます。
2日目は1日目に学んだことを活用しながら2~3人組のチームになり、パネルに敷かれた黒いセンサーにプログラミングカーが触れたら止まるように設定して実際に走らせてみます。
走ることを確認したらプログラミングカーをカスタマイズ!
ピンポン球を自動でゴールに投入するためのリフトを厚紙で作り設置します。
どうすればたくさんの球を運ぶことができるか、先生からのアドバイスをもとにチームでアイデアを出し合います。
空のプログラグラミングカーがスムーズに動いても、リフトとピンポン球を乗せると重量が変わるのでそこも踏まえてプログラミングすることが重要になってきます。
最終日はいよいよチームごとに競技会に臨みます。
RoboRAVE(ロボレーブ)世界大会のルールを梅花Ver.にアレンジし制限時間内にいくつピンポン玉をゴールまで運ぶことができるかを競い合います。
8チームそれぞれの個性を生かし製作したロボットが登場!
制限時間は2分間。ファーストステージはピンポン球1つを積み、何回途中で失敗してもゴールに投入できたら100点獲得。セカンドステージからはいくつピンポン球を乗せてもOK。途中で落とすと減点、ゴールすると加点され、最終合計得点を競います。
各チームの成績発表の後、参加者全員に「ロボット・ジュニアマイスター認定書」が授与されました。
何度も試行錯誤を重ね、創意工夫をするプログラミングの楽しさ、ロボット製作の魅力にふれる3日間となりました。
「普段何気なく使っているエレベーターや自動ドアなどたくさんの身近なものがボタン1つで動くのは、多くの人々の見えない頑張りがあってこそなので、そのありがたさがこのロボット・プログラミングキャンプを通して分かってくれたら良いと思います」と講師からのメッセージで3日間のプログラムを締めくくりました。
3日間の会場となったプログラミング専用教室「Silicon Valley Lab.」では、中学生がレゴブロックを使った探求学習を行ったり、昼休みと放課後には教員が常駐し、中学生・高校生が自由にプログラミングに取り組んでいます。
「Silicon Valley Lab.」ご案内はこちら
キャンパス内にあるプログラミング専用教室「Silicon Valley Lab.」にてロボット製作を体験!
高校生と一緒に楽しみながら考え、プログラミング的思考を学ぶ内容となっており、今回で4回目の開催となりました。
1日目はプログラミングやロボットについての説明の後、1人ずつプログラミングカーを走らせてみました。使用するプログラミングカーは3日間の講師を務める本校教員が企業と共同開発したものです。
どうすればうまく走るのか、意見を出し合いながら、失敗と成功を繰り返し挑戦は続きます。
2日目は1日目に学んだことを活用しながら2~3人組のチームになり、パネルに敷かれた黒いセンサーにプログラミングカーが触れたら止まるように設定して実際に走らせてみます。
走ることを確認したらプログラミングカーをカスタマイズ!
ピンポン球を自動でゴールに投入するためのリフトを厚紙で作り設置します。
どうすればたくさんの球を運ぶことができるか、先生からのアドバイスをもとにチームでアイデアを出し合います。
空のプログラグラミングカーがスムーズに動いても、リフトとピンポン球を乗せると重量が変わるのでそこも踏まえてプログラミングすることが重要になってきます。
最終日はいよいよチームごとに競技会に臨みます。
RoboRAVE(ロボレーブ)世界大会のルールを梅花Ver.にアレンジし制限時間内にいくつピンポン玉をゴールまで運ぶことができるかを競い合います。
8チームそれぞれの個性を生かし製作したロボットが登場!
制限時間は2分間。ファーストステージはピンポン球1つを積み、何回途中で失敗してもゴールに投入できたら100点獲得。セカンドステージからはいくつピンポン球を乗せてもOK。途中で落とすと減点、ゴールすると加点され、最終合計得点を競います。
各チームの成績発表の後、参加者全員に「ロボット・ジュニアマイスター認定書」が授与されました。
何度も試行錯誤を重ね、創意工夫をするプログラミングの楽しさ、ロボット製作の魅力にふれる3日間となりました。
「普段何気なく使っているエレベーターや自動ドアなどたくさんの身近なものがボタン1つで動くのは、多くの人々の見えない頑張りがあってこそなので、そのありがたさがこのロボット・プログラミングキャンプを通して分かってくれたら良いと思います」と講師からのメッセージで3日間のプログラムを締めくくりました。
3日間の会場となったプログラミング専用教室「Silicon Valley Lab.」では、中学生がレゴブロックを使った探求学習を行ったり、昼休みと放課後には教員が常駐し、中学生・高校生が自由にプログラミングに取り組んでいます。
「Silicon Valley Lab.」ご案内はこちら