高校2年生の調理・製菓専攻の高大連携授業風景をご紹介します。
梅花高校では専攻ごとに、併設大学である梅花女子大学と連携して「高大連携授業」を行っています。
調理・製菓専攻では1年を通して大学食文化学科の教員による「食育入門」の講義を受講し、現代の食に関する様々な問題や実用的な知識を学びます。
また、講義の他にも高校の実習室や梅花女子大学のプロ仕様の実習室でも調理技術について直接指導を受け、知識・技術においても幅広く習得していきます。
この日は「おいしさと食育」の講義を受けながら"フルーツカットのデモンストレーション"が行われました。
切り方ひとつで普段から見慣れたフルーツも表情が変わることを学び、盛り付けのバリエーションが広がるよう、じっくり手元を見て、説明を聞いて学びます。
使う部分や正確かつ均等にカットした盛り付けで、フルーツが魅せる表情も変わります。皮と果肉の色がそれぞれ引き立つような切り方など、実際に目の前で手の動きを見ることで、テキストやレシピを読むだけでは得ることができない技術の知識が広がります。
今後の高大連携授業では「究極の和の食材」「五感で味わうおいしさ」「おいしさを人に伝える 基本知識・実践」など、様々な食に関するテーマの授業が予定されています。
梅花高校では専攻ごとに、併設大学である梅花女子大学と連携して「高大連携授業」を行っています。
調理・製菓専攻では1年を通して大学食文化学科の教員による「食育入門」の講義を受講し、現代の食に関する様々な問題や実用的な知識を学びます。
また、講義の他にも高校の実習室や梅花女子大学のプロ仕様の実習室でも調理技術について直接指導を受け、知識・技術においても幅広く習得していきます。
この日は「おいしさと食育」の講義を受けながら"フルーツカットのデモンストレーション"が行われました。
切り方ひとつで普段から見慣れたフルーツも表情が変わることを学び、盛り付けのバリエーションが広がるよう、じっくり手元を見て、説明を聞いて学びます。
使う部分や正確かつ均等にカットした盛り付けで、フルーツが魅せる表情も変わります。皮と果肉の色がそれぞれ引き立つような切り方など、実際に目の前で手の動きを見ることで、テキストやレシピを読むだけでは得ることができない技術の知識が広がります。
今後の高大連携授業では「究極の和の食材」「五感で味わうおいしさ」「おいしさを人に伝える 基本知識・実践」など、様々な食に関するテーマの授業が予定されています。