中学1年生がプログラミング専用教室「Silicon Valley Lab.」にて、2日間に渡ってSTEAM探求学習を行いました。この教室ではプログラミング教育を通じて論理的思考力を育むことを目的とした授業が行われています。
今回は2~3人のチームを組み、ミッション「モーターを使った車で、重い荷物を坂の上まで運ぶアイデアを考えよう!」に臨みます。レゴブロックを使って電動トラックを組み立て、ペットボトルを積んで傾斜10度のコースを完走できるかを競います。火星探査車を運用しているNASA(アメリカ航空宇宙局)も開発の最初のアイデアを考える場面でLEGOを用いています。
リーダーとエンジニアのそれぞれの役割分担はありますが、役割を超えてのメンバーの協力が成功のカギとなります。
まずは電動トラックを組み立て、試走を繰り返します。動くことを確認したら、次は空のペットボトルを積み、さらに水をいれたペットボトルと負荷を上げていきます。
何本積めるか?落とさずコースを上るには?パーツの歯車を交換しても走れるかなど、条件をクリアするごとに先生からスタンプをもらいます。
各チームのリーダーが先生からパーツの使い方や、組みあわせなどアドバイスを受けメンバーに伝えます。
お互いにアイデアを出しあい、協力しながら制限時間60分の中で改良を重ねます。
最終プレゼンテーションでは、チームそれぞれの個性が発揮された電動トラックが登場。「どんなアイデア」で「どんな工夫」をしたかがリーダーから発表され、クラスみんなでアイデアを共有しました。
プレゼンテーションの後はみんなの前で1台ずつコースに挑戦。自然と他のチームからも頑張れ!と声がかかり、お互いに拍手を送り合います。
自分たちで課題を見つけ出し、お互いの考えを共有し、物事をさまざまな面から捉え、問題を解決する方法を考える楽しさや大切さを学んだ時間となりました。
今回は2~3人のチームを組み、ミッション「モーターを使った車で、重い荷物を坂の上まで運ぶアイデアを考えよう!」に臨みます。レゴブロックを使って電動トラックを組み立て、ペットボトルを積んで傾斜10度のコースを完走できるかを競います。火星探査車を運用しているNASA(アメリカ航空宇宙局)も開発の最初のアイデアを考える場面でLEGOを用いています。
リーダーとエンジニアのそれぞれの役割分担はありますが、役割を超えてのメンバーの協力が成功のカギとなります。
まずは電動トラックを組み立て、試走を繰り返します。動くことを確認したら、次は空のペットボトルを積み、さらに水をいれたペットボトルと負荷を上げていきます。
何本積めるか?落とさずコースを上るには?パーツの歯車を交換しても走れるかなど、条件をクリアするごとに先生からスタンプをもらいます。
各チームのリーダーが先生からパーツの使い方や、組みあわせなどアドバイスを受けメンバーに伝えます。
お互いにアイデアを出しあい、協力しながら制限時間60分の中で改良を重ねます。
最終プレゼンテーションでは、チームそれぞれの個性が発揮された電動トラックが登場。「どんなアイデア」で「どんな工夫」をしたかがリーダーから発表され、クラスみんなでアイデアを共有しました。
プレゼンテーションの後はみんなの前で1台ずつコースに挑戦。自然と他のチームからも頑張れ!と声がかかり、お互いに拍手を送り合います。
自分たちで課題を見つけ出し、お互いの考えを共有し、物事をさまざまな面から捉え、問題を解決する方法を考える楽しさや大切さを学んだ時間となりました。