中学校・高等学校の特別講演会が行われました。
中学生は円形校舎4階講堂で、高校生はクラスルームでオンラインにて参加しました。
今回は、2012年に留学生として梅花高校で1年間いっしょに学んだ経験をもつウクライナ出身のヤナさんにご講演いただきました。
ヤナさんは、現在ドイツからウクライナへ物資を届ける活動をおこなっておられ、講演では、後輩にあたる在校生にむけてウクライナの現状などについて伝えてくださいました。
まず最初に、梅花での過ごしていた頃の思い出やエピソードご紹介くださり、続いて、家族が暮らすウクライナの現状や、自身の活動についてなどをスライドや動画も交えながら、お話いただきました。
中学生は円形校舎4階講堂で、高校生はクラスルームでオンラインにて参加しました。
今回は、2012年に留学生として梅花高校で1年間いっしょに学んだ経験をもつウクライナ出身のヤナさんにご講演いただきました。
ヤナさんは、現在ドイツからウクライナへ物資を届ける活動をおこなっておられ、講演では、後輩にあたる在校生にむけてウクライナの現状などについて伝えてくださいました。
まず最初に、梅花での過ごしていた頃の思い出やエピソードご紹介くださり、続いて、家族が暮らすウクライナの現状や、自身の活動についてなどをスライドや動画も交えながら、お話いただきました。
質疑応答の時間では、生徒からの「支援活動を始めようと思ったきっかけは」などの質問に丁寧にわかりやすく答えてくださいました。
講演の最後にヤナさんから「小さな贈り物」として、活動している支援団体からのメッセージと写真を収めたパネルをいただきました。
今回、梅花で学んだことのあるヤナさんからの貴重なお話を聞き、世界で起きている出来事と自分自身との距離間が近くなり他人事ではない捉え方ができたのではないでしょうか。
さらに「自分だったらどうするか」と考えてみることで、より思いを深めることができます。そういった視点を持って、ヤナさんのお話を振り返ってみましょう。
さらに「自分だったらどうするか」と考えてみることで、より思いを深めることができます。そういった視点を持って、ヤナさんのお話を振り返ってみましょう。