梅花中学校・高等学校には、体育系・文化系のさまざまなクラブが活動しており、中学生と高校生が一緒に活動しているクラブもあります。
今回は、1978年に梅花学園創立100周年を記念して発足し、今年で45周年を迎えた『中学・高校ハンドベルクワイヤー部』をご紹介。
校内にあるチャペルを練習場所として活動しており、中学生、高校生の部員が息を合わせて、お互いの音に耳を澄ませ、日々練習を重ねています。
ハンドベルは1つずつ音や大きさが違うため、耳で楽しむのはもちろん、目でも楽しむことが出来る楽器として親しまれ、「天使のハーモニー」といわれるほど美しい音楽を奏でます。
関西ハンドベルフェスティバルにも第1回目から出場しており、35回連続出場校として名を連ねています。
文化祭などの校内行事だけでなく、校外でのボランティア演奏やクリスマスコンサートなどにも積極的に参加しています。
12月には、ハンドベルクワイヤー部発足当時から使われていたハンドベルを、梅花教会に寄贈させていただきました。梅花教会は1927年、梅花女学校(現在の梅花学園)の学園教会として誕生し、現在は地域に開かれた独立教会として歩んでいる教会です。
長い間、梅花生のあいだで受け継がれてきたハンドベルを感謝の気持ちを込めて丁寧に磨き、お届けしました。
現在は3月の中学校卒業感謝礼拝でのハンドベル演奏にむけて練習に励んでいます。新しいハンドベルとともに歴史をつないでいきます。
今回は、1978年に梅花学園創立100周年を記念して発足し、今年で45周年を迎えた『中学・高校ハンドベルクワイヤー部』をご紹介。
校内にあるチャペルを練習場所として活動しており、中学生、高校生の部員が息を合わせて、お互いの音に耳を澄ませ、日々練習を重ねています。
ハンドベルは1つずつ音や大きさが違うため、耳で楽しむのはもちろん、目でも楽しむことが出来る楽器として親しまれ、「天使のハーモニー」といわれるほど美しい音楽を奏でます。
関西ハンドベルフェスティバルにも第1回目から出場しており、35回連続出場校として名を連ねています。
文化祭などの校内行事だけでなく、校外でのボランティア演奏やクリスマスコンサートなどにも積極的に参加しています。
12月には、ハンドベルクワイヤー部発足当時から使われていたハンドベルを、梅花教会に寄贈させていただきました。梅花教会は1927年、梅花女学校(現在の梅花学園)の学園教会として誕生し、現在は地域に開かれた独立教会として歩んでいる教会です。
長い間、梅花生のあいだで受け継がれてきたハンドベルを感謝の気持ちを込めて丁寧に磨き、お届けしました。
現在は3月の中学校卒業感謝礼拝でのハンドベル演奏にむけて練習に励んでいます。新しいハンドベルとともに歴史をつないでいきます。