梅花では、期末試験終了後に特別プログラムを実施する『リベラルアーツウィーク・アドバンスウィーク』が設けられており、専攻の学びに合わせた特別講座や実習など、多彩なプログラムが集中して行われます。

【総合進学専攻】
『梅花で一番〇〇』をテーマに、プレゼンテーション大会を開催。校長・副校長が審査員を務めます。
１学期から取材やアンケート実施、スライド・動画制作など、グループごとに協力しながら取り組み、発表の日を迎えました。
【アートデザイン マンガ・イラスト専攻】
デッサンや、デジタルデザインなどの制作の他、大阪私学美術展に向けての準備も始まりました。



【こども保育専攻】
併設の梅花幼稚園へ贈るカレンダーを製作。園児たちの顔を思い浮かべながら、アイデアを出し合います。


【調理・製菓専攻】
これまでの実習で学んだ知識や技術を活かして、お互いに協力しながら作業を進めます。
（ビスキュイ・オ・フリュイ）

（ジェノワーズ）


【舞台芸術専攻】
高1・高2合同の創作ダンス発表会を開催。グループごとにテーマや振り付けを自分たちで創り上げました。会場はパフォーマンスごとに大きな拍手が沸き起こりました。


【医療看護専攻】
『看護医療系対策講座』を実施。「小論文対策講座」「看護に求められるコミニュケーション」に加え「三角巾を使って骨折した際の処置」では２人1組での演習も行い、看護活動をする際の信頼関係の大切さや実践することの難しさを学びました。


1年間の集大成となる発表や実習だけでなく、新年度の学びへのモチベーションが高まる期間となりました。
春からも様々なことに主体的に取り組み、関心を持つ分野への学びを深めていきましょう。