3月20日(月)豊中キャンパス円形校舎4階講堂にて、中学校第76回卒業礼拝が守られました。
オルガン前奏に静かに耳を傾け、ご家族の皆さまが見守る中、梅花中学生として共に過ごした仲間と祈る最後の時間です。
卒業証書授与では、卒業生一人ひとりが壇上に上がり校長から証書を受け取ります。
校長による式辞では、梅花145年の歴史と伝統を胸に、関わる全ての人の心を明るく照らし他者の為に自分を活かせる人になってほしい。梅花で学び経験してきたことが、これからの人生の新たな一歩となるよう心から期待していますとメッセージがありました。
理事長による祝辞では、この3年間はコロナ禍の最中であったが有意義な学校生活のために努力し、お互いが協力し合ってきたことに自信と誇りをもってほしい。これまで送り出した6万を超える卒業生と同じく、皆さんも梅の花のように凛として自立したチャレンジ精神にあふれるエレガントな女性へと成長してほしいとお言葉をいただきました。
卒業生のことばでは、オンラインでの入学式に始まり6月に初めて全員が揃うことが出来たこと、延期・中止となった学校行事、普段の授業でも様々な制限や困難があった中、色々な体験ができたことに触れ、失ったばかりではなく、当たり前の日常へのありがたさを知り、辛い時にも家族や先生、仲間の笑顔に支えられたことを語りました。この3年間を糧に、これからも様々なことにチャレンジしスクールモットーである『人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。』を実践できるよう成長していきたいと想いを伝えてくれました。
PTA・同窓会の皆さまから記念品の贈呈と、先生方へ花束が送られました。
卒業生から、ご家族の皆さまや先生に向けて合唱の歌声が響き渡ります。
梅花での学びや経験が糧となり、未来への歩みが充実したものとなるよう願っております。
オルガン前奏に静かに耳を傾け、ご家族の皆さまが見守る中、梅花中学生として共に過ごした仲間と祈る最後の時間です。
卒業証書授与では、卒業生一人ひとりが壇上に上がり校長から証書を受け取ります。
校長による式辞では、梅花145年の歴史と伝統を胸に、関わる全ての人の心を明るく照らし他者の為に自分を活かせる人になってほしい。梅花で学び経験してきたことが、これからの人生の新たな一歩となるよう心から期待していますとメッセージがありました。
理事長による祝辞では、この3年間はコロナ禍の最中であったが有意義な学校生活のために努力し、お互いが協力し合ってきたことに自信と誇りをもってほしい。これまで送り出した6万を超える卒業生と同じく、皆さんも梅の花のように凛として自立したチャレンジ精神にあふれるエレガントな女性へと成長してほしいとお言葉をいただきました。
卒業生のことばでは、オンラインでの入学式に始まり6月に初めて全員が揃うことが出来たこと、延期・中止となった学校行事、普段の授業でも様々な制限や困難があった中、色々な体験ができたことに触れ、失ったばかりではなく、当たり前の日常へのありがたさを知り、辛い時にも家族や先生、仲間の笑顔に支えられたことを語りました。この3年間を糧に、これからも様々なことにチャレンジしスクールモットーである『人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。』を実践できるよう成長していきたいと想いを伝えてくれました。
PTA・同窓会の皆さまから記念品の贈呈と、先生方へ花束が送られました。
卒業生から、ご家族の皆さまや先生に向けて合唱の歌声が響き渡ります。
卒業生の門出を吹奏楽部の生演奏でお祝いします。
お世話になった先生や、これまで一緒に過ごしてきた仲間との別れを惜しみ、キャンパス内や教室で記念撮影をする姿が見られました。
卒業生の皆さま、ご家族の皆さま、ご卒業おめでとうございます。梅花での学びや経験が糧となり、未来への歩みが充実したものとなるよう願っております。