梅花高等学校では、併設大学である『梅花女子大学』と連携して様々な【高大連携授業】が行われています。大学の先生から専門的な授業を受けることで、将来を見据え、自分自身の可能性を広げます。
高大連携授業の一つである「美術特講」では年間を通して、大学の6学科(情報メディア学科・日本文化学科・国際英語学科・こども教育学科・心理学科・食文化学科)の教員から関連分野の授業を受けます。
今回は、こども保育専攻、アートデザイン マンガ・イラスト専攻の2年生が大学を訪問して授業を受けました。講師は心理こども学部こども教育学科の増野先生。玩具や雑貨、オリジナル作品を制作する授業をご担当されています。
場所は「保育実習室」。実際の幼稚園や保育園を想定して設計されており、実習前の模擬保育等で、こどもの目線や体の大きさを認識しながら、実践力を身につけることができます。
まずは5歳児になりきって、教室にあるおもちゃで自由に遊びました。
大きな積み木で遊ぶ生徒や手人形を使って遊ぶ生徒、踏むと音が鳴るおもちゃで遊んでいる生徒と様々でした。
グループ対抗で積み木で遊ぶゲームもしました。一番高く積み上げたチームの勝利です。生徒たちは試行錯誤しながら、最後まででバランスよくつみあげるには?と考えながら積み上げていました。どのチームも真剣そのものでした。
最後はこども教育学科の新入生歓迎会の様子をみさせていただきました。
大学生活の雰囲気も感じることができ、とても充実した1日になりました。
高大連携授業の一つである「美術特講」では年間を通して、大学の6学科(情報メディア学科・日本文化学科・国際英語学科・こども教育学科・心理学科・食文化学科)の教員から関連分野の授業を受けます。
今回は、こども保育専攻、アートデザイン マンガ・イラスト専攻の2年生が大学を訪問して授業を受けました。講師は心理こども学部こども教育学科の増野先生。玩具や雑貨、オリジナル作品を制作する授業をご担当されています。
場所は「保育実習室」。実際の幼稚園や保育園を想定して設計されており、実習前の模擬保育等で、こどもの目線や体の大きさを認識しながら、実践力を身につけることができます。
まずは5歳児になりきって、教室にあるおもちゃで自由に遊びました。
大きな積み木で遊ぶ生徒や手人形を使って遊ぶ生徒、踏むと音が鳴るおもちゃで遊んでいる生徒と様々でした。
グループ対抗で積み木で遊ぶゲームもしました。一番高く積み上げたチームの勝利です。生徒たちは試行錯誤しながら、最後まででバランスよくつみあげるには?と考えながら積み上げていました。どのチームも真剣そのものでした。
最後はこども教育学科の新入生歓迎会の様子をみさせていただきました。
大学生活の雰囲気も感じることができ、とても充実した1日になりました。