調理・製菓専攻2年 高大連携授業 製菓実習についてご紹介します。
梅花高等学校では、併設の梅花女子大学と連携した『高大連携授業』を行っています。調理・製菓専攻では1年を通して、大学教員による「食育入門」の講義を受講し、現代の食に関する様々な問題や食生活における実用的な知識を学びます。
この日は、食文化学部 食文化学科の中川先生に、『ジェノワーズ(スポンジケーキ)』を「理論的に作る」ことについて教わります。
専門用語の意味や材料の性質を理解しながら、理論で覚えていくことで、材料の性質や温度管理についての知識だけでなく、自宅でも美味しく作れる技術が身につきます。
プロのパティシエとしての道具の使い方や、時には自分の手も道具になることなど、生徒たちの様子を見ながら細やかに教えてくださいました。
調理・製菓専攻の卒業生で梅花女子大学食文化学部在学中の先輩もアシスタントとして、実習をサポートしてくれました。
出来上がったジェノワーズ(スポンジケーキ)はキメが細かくふんわりと焼きあがっていました。
シンプルに味わうため、今回はフルーツは挟まず生クリームとチョコレートで仕上げます。
先生は、絵や文字で自由に表現する生徒たちを見てとても褒めてくださいました。
これからも基礎となる知識や技術を学びながら、おいしいお菓子について学んでいきましょう。
梅花高等学校では、併設の梅花女子大学と連携した『高大連携授業』を行っています。調理・製菓専攻では1年を通して、大学教員による「食育入門」の講義を受講し、現代の食に関する様々な問題や食生活における実用的な知識を学びます。
この日は、食文化学部 食文化学科の中川先生に、『ジェノワーズ(スポンジケーキ)』を「理論的に作る」ことについて教わります。
専門用語の意味や材料の性質を理解しながら、理論で覚えていくことで、材料の性質や温度管理についての知識だけでなく、自宅でも美味しく作れる技術が身につきます。
プロのパティシエとしての道具の使い方や、時には自分の手も道具になることなど、生徒たちの様子を見ながら細やかに教えてくださいました。
調理・製菓専攻の卒業生で梅花女子大学食文化学部在学中の先輩もアシスタントとして、実習をサポートしてくれました。
出来上がったジェノワーズ(スポンジケーキ)はキメが細かくふんわりと焼きあがっていました。
シンプルに味わうため、今回はフルーツは挟まず生クリームとチョコレートで仕上げます。
先生は、絵や文字で自由に表現する生徒たちを見てとても褒めてくださいました。
これからも基礎となる知識や技術を学びながら、おいしいお菓子について学んでいきましょう。