調理・製菓専攻1年 高大連携授業をご紹介します。
梅花高等学校では、併設の梅花女子大学と連携した『高大連携授業』を実施しています。
今回は、食文化学部 食文化学科の中川先生による『わらびもち』をテーマにした実習です。
わらびという植物についてや、市販されている「わらび粉」も、わらびの含有量によって表示や価格も変わることなどについて講義を受けます。
わらびから取れたでんぷん100%の「本わらび粉」を使ったわらびもちは黒っぽい色をしていることや、混ぜているうちに段々粘り気が出て、目の前で仕上がっていく様子を生徒たちは食い入るように見つめていました。
梅花高等学校では、併設の梅花女子大学と連携した『高大連携授業』を実施しています。
今回は、食文化学部 食文化学科の中川先生による『わらびもち』をテーマにした実習です。
わらびという植物についてや、市販されている「わらび粉」も、わらびの含有量によって表示や価格も変わることなどについて講義を受けます。
講義の後は目の前で実演いただきました。銅の鍋を使って、火をかけている間しっかりと練り続けます。
わらびから取れたでんぷん100%の「本わらび粉」を使ったわらびもちは黒っぽい色をしていることや、混ぜているうちに段々粘り気が出て、目の前で仕上がっていく様子を生徒たちは食い入るように見つめていました。
わらび粉以外のでんぷんも含まれる「わらびもち粉」を使ったわらびもちも作りました。
生徒達は実際に食べ比べてみて、それぞれの色や触感、味の違いを確かめていました。
生徒達は実際に食べ比べてみて、それぞれの色や触感、味の違いを確かめていました。