プログラミング専用教室「シリコンバレーラボ」では、生徒達が昼休みや放課後にICTを活用した様々な学びを自主的に行っています。
9月24日に行われた「RoboRAVE 大阪大会2023」に、日頃から「シリコンバレーラボ」でロボットプログラミングの活動をしている中学2年生4名が出場しました。
RoboRAVEとは『Robots Are Very Educational』の頭文字をとったもので、小学校3年生から高校生までを対象にコンピューターを使ったプログラミング学習やロボット制御の体験を通じて科学とモノづくりへの関心を高め、柔軟な想像力・論理的思考力を育むことを目的とした、アメリカ発信の教育プログラムです。現在世界20か国以上で大会が行われています。 梅花生4名は幅24センチの板で作られたコースを曲がりながらゴールを目指す「a-MAZE-ing Challnege」と、コース内の黒い線をたどり、ゴールへピンポン玉を運ぶ「Line Following Challenge」の2つの競技にそれぞれ2人1組で参加しました。
「Line Following Challenge」は、ラインはほぼ確実に探知して走行するのですが、200個のピンポン玉を積
み込んだロボットからスムーズに球をゴールさせることが難しく、惜しくも入選を逃しました。 「a-MAZE-ing Challnege」では、調整時間に何度もコースから落下しながらも諦めずに調整を続け、最後の競技で最高得点をたたき出し、見事に中学生部門で優勝しました。 「シリコンバレーラボ」ではLEGOなどを用いたプログラミングだけでなく、3Dプリンタを用いたものづくりや動画編集など、様々な活動ができるスペースです。昼休みや放課後に生徒は自由に利用できます。
今回参加したメンバーは、早くも次の大会に向けて様々なアイデアを考えているようでした。
9月24日に行われた「RoboRAVE 大阪大会2023」に、日頃から「シリコンバレーラボ」でロボットプログラミングの活動をしている中学2年生4名が出場しました。
RoboRAVEとは『Robots Are Very Educational』の頭文字をとったもので、小学校3年生から高校生までを対象にコンピューターを使ったプログラミング学習やロボット制御の体験を通じて科学とモノづくりへの関心を高め、柔軟な想像力・論理的思考力を育むことを目的とした、アメリカ発信の教育プログラムです。現在世界20か国以上で大会が行われています。 梅花生4名は幅24センチの板で作られたコースを曲がりながらゴールを目指す「a-MAZE-ing Challnege」と、コース内の黒い線をたどり、ゴールへピンポン玉を運ぶ「Line Following Challenge」の2つの競技にそれぞれ2人1組で参加しました。
「Line Following Challenge」は、ラインはほぼ確実に探知して走行するのですが、200個のピンポン玉を積
み込んだロボットからスムーズに球をゴールさせることが難しく、惜しくも入選を逃しました。 「a-MAZE-ing Challnege」では、調整時間に何度もコースから落下しながらも諦めずに調整を続け、最後の競技で最高得点をたたき出し、見事に中学生部門で優勝しました。 「シリコンバレーラボ」ではLEGOなどを用いたプログラミングだけでなく、3Dプリンタを用いたものづくりや動画編集など、様々な活動ができるスペースです。昼休みや放課後に生徒は自由に利用できます。
今回参加したメンバーは、早くも次の大会に向けて様々なアイデアを考えているようでした。