梅花の一日は朝の礼拝で始まります。讃美歌を歌い、毎週月曜日の全校礼拝に加え、週1回の各学年の円形礼拝では、様々な先生が登壇しお話を聞きます。
1月から2月にかけての朝の礼拝では、卒業を間近に控えた高校3年生4名が在校生に向けて、梅花で過ごした日々を振り返りながら、思い出やこれからの目標を語ると共に後輩たちへ向けてメッセージを送りました。
【総合進学専攻3年生】中学生円形礼拝
中学から高校まで梅花で過ごした6年間を振り返り、クラブ活動をはじめ色々な経験を重ねる中で、小さな関係の輪の中だけでなく、年齢を超えた様々な個性の集まる大きな輪の中で自分を成熟させていく大切さを学んだこと。在校生へ向けて挑戦することを恐れずに同じ時を過ごす仲間を大切に過ごしてほしいとメッセージを送ってくれました。
【国際教養専攻3年生】中学生円形礼拝
中学・高校と梅花で過ごした日々の中で、様々なことがあったが今はいい思い出ばかりが心にあること。コロナ禍の影響もあったが、高校2年生でのニュージーランド留学で経験した出来事が、物事を別の視点から見ることで新しい発見があることに気づくことができ、すべての経験が自分の今とこれからの人生を支えてくれる意味あるものだと思うようになったこと。1つ1つの出来事に大切に向き合い、経験し学び続けることで得るものがあることを自身の体験から述べ、在校生に向けて恐れずに何にでも挑戦し、結果がどうあれそこから得られるものは絶対にある、自分のペースで学校生活を送ってほしいとエールを送りました。
【国際教養専攻3年生】高校1年生円形礼拝
新しい環境への変化について悩んでいた時期に知った「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に衝撃を受け、具体的にどういうことなのか自分なりに考えたとき、大切なのはゴールを迎えることではなく、辿り着くまでに何に躓き、どう立ち直ったのかが大切であると気づいたこと。
目標が達成できなかったとしても、人生の不正解と決めつけるのではなく、沢山自分と向き合い見方を変えることでその痛みから学んだ経験は自分を強くしてくれると話してくれました。
在校生に、これからの学校生活を沢山の時間をかけて自分と向き合いながら歩いてほしいとメッセージを送りました。
【国際教養専攻3年生】高校2年生円形礼拝
高校生活の中でクラブの副キャプテンを務めた経験をふまえながら、仲間の大切さについて話してくれました。
国際教養専攻の留学後に余り練習を積めず挑むことになった試合のエピソードや、ポジション変更後の練習では思うように自分の成長を感じられずつらい時期もあったこと。
それらを乗り越えることができたのは、自分が1人ではないことを教えてくれたお互いに支え合ってきた仲間の存在が大きく、その後チーム全員で地区大会の優勝することができたことをふり返りながら、自身も身近な友人だけに限らず、人を支えていけるような人になりたいと想いを語り、在校生に向けて、つらいことがあった時に支えてくれる友達を大切に、学校生活を過ごしてほしいとメッセージを送りました。
1月から2月にかけての朝の礼拝では、卒業を間近に控えた高校3年生4名が在校生に向けて、梅花で過ごした日々を振り返りながら、思い出やこれからの目標を語ると共に後輩たちへ向けてメッセージを送りました。
【総合進学専攻3年生】中学生円形礼拝
中学から高校まで梅花で過ごした6年間を振り返り、クラブ活動をはじめ色々な経験を重ねる中で、小さな関係の輪の中だけでなく、年齢を超えた様々な個性の集まる大きな輪の中で自分を成熟させていく大切さを学んだこと。在校生へ向けて挑戦することを恐れずに同じ時を過ごす仲間を大切に過ごしてほしいとメッセージを送ってくれました。
【国際教養専攻3年生】中学生円形礼拝
中学・高校と梅花で過ごした日々の中で、様々なことがあったが今はいい思い出ばかりが心にあること。コロナ禍の影響もあったが、高校2年生でのニュージーランド留学で経験した出来事が、物事を別の視点から見ることで新しい発見があることに気づくことができ、すべての経験が自分の今とこれからの人生を支えてくれる意味あるものだと思うようになったこと。1つ1つの出来事に大切に向き合い、経験し学び続けることで得るものがあることを自身の体験から述べ、在校生に向けて恐れずに何にでも挑戦し、結果がどうあれそこから得られるものは絶対にある、自分のペースで学校生活を送ってほしいとエールを送りました。
【国際教養専攻3年生】高校1年生円形礼拝
新しい環境への変化について悩んでいた時期に知った「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に衝撃を受け、具体的にどういうことなのか自分なりに考えたとき、大切なのはゴールを迎えることではなく、辿り着くまでに何に躓き、どう立ち直ったのかが大切であると気づいたこと。
目標が達成できなかったとしても、人生の不正解と決めつけるのではなく、沢山自分と向き合い見方を変えることでその痛みから学んだ経験は自分を強くしてくれると話してくれました。
在校生に、これからの学校生活を沢山の時間をかけて自分と向き合いながら歩いてほしいとメッセージを送りました。
【国際教養専攻3年生】高校2年生円形礼拝
高校生活の中でクラブの副キャプテンを務めた経験をふまえながら、仲間の大切さについて話してくれました。
国際教養専攻の留学後に余り練習を積めず挑むことになった試合のエピソードや、ポジション変更後の練習では思うように自分の成長を感じられずつらい時期もあったこと。
それらを乗り越えることができたのは、自分が1人ではないことを教えてくれたお互いに支え合ってきた仲間の存在が大きく、その後チーム全員で地区大会の優勝することができたことをふり返りながら、自身も身近な友人だけに限らず、人を支えていけるような人になりたいと想いを語り、在校生に向けて、つらいことがあった時に支えてくれる友達を大切に、学校生活を過ごしてほしいとメッセージを送りました。
