高校1年生を対象に、毎日新聞 京都支社兼写真部 山崎一輝氏をお招きし講演会が行われました。
取材で撮られた写真を見せていただきながら、ご自身の生き様や仕事内容についてお聞きすることができました。
記者の仕事は多岐に及び、特に京都支社という特性から季節を伝える写真や記事、さらには写真部という立場でスポーツの取材もされており、現場で感じたことをどう伝えるかという仕事の難しさも教えていただきました。
また、能登半島地震取材時の被災地の様子も写真と共に伝えていただきました。
一方でナイジェリアの難民取材では、失業からの貧困を深く感じ、SDGs17の目標のうち、1(貧困をなくそう)、2(飢餓をゼロに)、6(安全な水とトイレを世界中に)などにふれながら、さまざまな取材の現場は、どこかでみんなと繋がっていると生徒たちに語りかけ、写真という不完全な媒体だからこそ想像力が問われると熱く語ってくださいました。
生徒たちは、山﨑さんが撮られた写真を見ながらこれまでの多くの経験に熱心に耳を傾けていました。
取材で撮られた写真を見せていただきながら、ご自身の生き様や仕事内容についてお聞きすることができました。
記者の仕事は多岐に及び、特に京都支社という特性から季節を伝える写真や記事、さらには写真部という立場でスポーツの取材もされており、現場で感じたことをどう伝えるかという仕事の難しさも教えていただきました。
また、能登半島地震取材時の被災地の様子も写真と共に伝えていただきました。
一方でナイジェリアの難民取材では、失業からの貧困を深く感じ、SDGs17の目標のうち、1(貧困をなくそう)、2(飢餓をゼロに)、6(安全な水とトイレを世界中に)などにふれながら、さまざまな取材の現場は、どこかでみんなと繋がっていると生徒たちに語りかけ、写真という不完全な媒体だからこそ想像力が問われると熱く語ってくださいました。
生徒たちは、山﨑さんが撮られた写真を見ながらこれまでの多くの経験に熱心に耳を傾けていました。