医療看護専攻2年生が茨木市にある梅花女子大学において高大連携授業を受講しました。
今回は梅花女子大学 管理栄養学科の江上ひとみ教授に食物と健康の関わりや食品ロス削減についての講義をいただきました。 世界の食料問題の現状からSDGsの観点で食品ロスの削減が重要なこと、食品ロスの半分は家庭から出ており、国民一人当たりお茶碗1杯の食料を廃棄している現状などが示されました。
大学教員による専門的な授業を高校生のうちから受けることで知識を深める他に、医療現場におけるさまざまな職種への理解を深め、自分の進路目標を定めていくことにつなげていきます。
今回は梅花女子大学 管理栄養学科の江上ひとみ教授に食物と健康の関わりや食品ロス削減についての講義をいただきました。 世界の食料問題の現状からSDGsの観点で食品ロスの削減が重要なこと、食品ロスの半分は家庭から出ており、国民一人当たりお茶碗1杯の食料を廃棄している現状などが示されました。
グループワークでは食品ロスを減らすにはどのようなことができるかを討議し、それぞれ発表してお互いのアイデアを共有しました。
大学教員による専門的な授業を高校生のうちから受けることで知識を深める他に、医療現場におけるさまざまな職種への理解を深め、自分の進路目標を定めていくことにつなげていきます。