4月８日（月）中学校・高等学校の入学礼拝が守られました。
キャンパス内の桜が満開を迎え、真新しい制服に身を包んだ希望に満ちた新入生をお迎えすることができました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
入学礼拝はオルガン前奏に始まり、讃美歌斉唱、宗教部長による聖書朗読、祈祷と礼拝形式に則ってすすめられます。創立146周年の歴史の歩みを感じ、新入生が梅花の一員となることを祝福する形で行われました。

【中学校：本校 円形校舎4階講堂にて】

【高等学校：本校 体育館にて】

学校長による式辞では、今日この日より梅花ファミリーとなった新入生に向けて、ワクワクとドキドキの気持ちを自分を成長させる原動力として大切にして、毎日を過ごしてくださいとメッセージを送りました。
また、梅花学園のスクールモットーである創立者 澤山保羅先生の愛唱句『人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい』とともに、「学び、楽しく、美しく」を新たな教育方針として掲げ、生徒の笑顔が咲きほこる「楽しい学校」をめざすことを皆さまにお伝えしました。

中学・高校ともに新入生の代表生徒が堂々と宣誓を述べ、新入生の皆さんもぞれぞれが決意を新たにしている様子でした。

新入生の皆さま、保護者の皆さまご入学おめでとうございます。
梅花学園の一員として、新しい学びや経験を重ね、仲間とともに成長していきましょう。