高校2年生の修学旅行は、国内・海外選択制。
国内は北海道への修学旅行です。

2泊目の登別温泉街に入ると硫黄のにおいで温泉に来たと感じることができました。

登別グランドホテルでは和室の大広間で全員が一堂に会し、落ち着いて食事をいただくことができました。
準備をしていただいたスタッフさんに感謝していただきました。


午前中はウポポイでアイヌの人たちの生活を学ぶことが出来ました。
熱心に展示を見る生徒も多く、アイヌの生活が自然を敬い、自然と調和し共存している素晴らしい生き方であることを強く感じました。




午後は小樽へ移動し、今回の修学旅行での2度目の自主研修となりました。


各自で昼食を取り思い思いに博物館へ入ったりお土産を購入したりと充実した時となりました。


帰りの集合は、笑顔でお土産の袋をたくさん抱えてバスに戻ってきました。

3泊目のホテルはヒルトンニセコビレッジです。
外国人スタッフも多くインターナショナルな雰囲気を感じました。 夕食はビュッフェスタイル、小樽でしっかり昼食やスイーツをいただいた人も多かったように思いましたが、夕食もしっかりいただきました。北海道は美味しいものが沢山あって困りますね！