緊急事態発生時に生徒の安全を守るため、教職員の避難訓練を実施しました。
今回は複合棟3階の窓から、「救助袋」を使用しました。
「救助袋」とは、バルコニー等から布製の袋の中を滑り降り、地上へ避難するものです。
展張方式により、斜降式と垂直式がありますが、今回使用したものは「垂直式の救助袋」です!↓↓↓
今回は複合棟3階の窓から、「救助袋」を使用しました。
「救助袋」とは、バルコニー等から布製の袋の中を滑り降り、地上へ避難するものです。
展張方式により、斜降式と垂直式がありますが、今回使用したものは「垂直式の救助袋」です!↓↓↓
まずは、「救助袋」の使い方や、設置場所に関するチェックポイントについて説明を受けました。
その後は、いよいよ実践です。各学年の代表の教員が実際に利用してみました。「垂直式の救助袋」は、
滑り降りるというよりも、螺旋状になった袋の中を少しずつ前進していくような感じでした。
滑り降りるというよりも、螺旋状になった袋の中を少しずつ前進していくような感じでした。
いざという時に迅速・安全に生徒を避難させるためには、まずは教職員自身が設備の
使い方を正しく理解しておくことが大切だと考え、毎年このような訓練を行っております。そして、今年も訓練が完了いたしました。