梅花高等学校 医療看護専攻2期卒業生が後輩生徒たちのためにお話しに来てくださいました。
お話しの内容は主に、"どんな大学生生活を過ごしたのか"、"看護学部ではどのような学びや経験ができたのか"、"卒業後はどのようなキャリアを積まれてきたのか"等々。
これから医療看護分野を学んでいこうという生徒たちにとって、自分たちの前を歩く先輩方からのお話しには心に響くものがあったのではないでしょうか。
看護学部出身のお二人が口を揃えておっしゃっていたことは、「とにかく実習が大変だった!」とのこと。
また、実習があるため、ひとつでも授業の単位を落としてしまうと次のステップに進むことができず日々の授業や試験でもプレッシャーが大きかったそうです。
しかし、看護学部に進んだからこそ、様々な医療機関や施設での実習を経験することができ、看護師が活躍できる場所は病院以外にも沢山あることを知ったとおっしゃっていました。
現在では、源幸さんは大学病院で認定遺伝カウンセラーとして活躍されており、難波さんは認知症療養病棟で患者さまやそのご家族をサポートされています。お二人とも、ひとりひとりの患者さまと深く関わることができる環境でやりがいを感じながら楽しく働けているとおっしゃっていたことがとても印象的でした。
最後に、「現在の勤務先では夜勤や残業はどのくらいあるの?」、「大学進学を控えた今しておいたほうが良いことは?」等々、生徒たちからの質問にも丁寧に答えてくださいました。
3年生はいよいよ高校卒業間近となりましたが、今日のお話しを参考に、将来にむけて準備を進めていきましょう。
(左)源幸さん、(右)難波さん
お話しの内容は主に、"どんな大学生生活を過ごしたのか"、"看護学部ではどのような学びや経験ができたのか"、"卒業後はどのようなキャリアを積まれてきたのか"等々。
これから医療看護分野を学んでいこうという生徒たちにとって、自分たちの前を歩く先輩方からのお話しには心に響くものがあったのではないでしょうか。
看護学部出身のお二人が口を揃えておっしゃっていたことは、「とにかく実習が大変だった!」とのこと。
また、実習があるため、ひとつでも授業の単位を落としてしまうと次のステップに進むことができず日々の授業や試験でもプレッシャーが大きかったそうです。
しかし、看護学部に進んだからこそ、様々な医療機関や施設での実習を経験することができ、看護師が活躍できる場所は病院以外にも沢山あることを知ったとおっしゃっていました。
現在では、源幸さんは大学病院で認定遺伝カウンセラーとして活躍されており、難波さんは認知症療養病棟で患者さまやそのご家族をサポートされています。お二人とも、ひとりひとりの患者さまと深く関わることができる環境でやりがいを感じながら楽しく働けているとおっしゃっていたことがとても印象的でした。
最後に、「現在の勤務先では夜勤や残業はどのくらいあるの?」、「大学進学を控えた今しておいたほうが良いことは?」等々、生徒たちからの質問にも丁寧に答えてくださいました。
3年生はいよいよ高校卒業間近となりましたが、今日のお話しを参考に、将来にむけて準備を進めていきましょう。