新入生の皆さん、あらためて入学おめでとうございます。
これから梅花の一員として、素敵な学校生活を送ってください。

4月8日(土）には、梅花中学校・高等学校の入学礼拝が守られました。
ハンドベルクワイヤー部による前奏ではじまり、讃美歌を歌って聖書の言葉に耳を傾け、お祈りしました。
讃美歌そして校歌斉唱は、初めてでとまどう人も多かったかと思いますが、これから日々の礼拝の中で、自然に歌うことができるようになっていただければと思います。

そして中学校、高等学校それぞれの新入生代表による宣誓。
皆が注目する中、緊張もしたと思いますが、堂々と梅花の生徒として学校生活を送ることを誓いました。
最後には梅花学園学園長より、祝祷をいただき、今年の入学礼拝も厳かに守られました。

礼拝後には、担任の先生の紹介もあり、新入生の皆さんは緊張した雰囲気で、先生方の挨拶を聞いていました。

礼拝中の聖書の中では、スクールモットーになっている「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。」という聖句について、宗教部長よりお話しがありました。
続く校長先生による式辞、そして小坂理事長による祝辞の中でも、梅花生としてめざしてもらいたい姿をお伝えいただきました。
入学礼拝でお話しいただいた言葉、そしてスクールモットーを胸に、かけがえのない3年間を大切に過ごしてくださいね。