ウィーン市内観光の様子を更新!
<第4日目> 11月2日(木):ウィーン市内観光
4日目は6時に起床しました。
ホテルから眺める景色の美しさに感動!
お天気に恵まれて、ウィーンの旅がスタートしました。
朝ご飯をしっかり食べて、一日の活動に向けて準備します。
<シェーンブルン宮殿>
朝食後、ハプスブルク家の住居として有名なシェーンブルン宮殿に向かいました。
マリア・テレジアの寝室や、日本の金箔を使った金色に輝く部屋、天井に大きく描かれたフレスコ画などを有名なエピソードと共に見学しました。
庭園では、美しい並木道や広大な敷地で秋の紅葉を楽しみながら、たくさんの記念写真を撮りました。
時間が足りないほどのスケールの大きさに、一同大喜びでした。
また、世界史で学んだ人々の生活を間近で感じる貴重な機会となりました。
昼食はレストランにて、魚料理と名物のザッハトルテをいただきました。
<ウィーン市内セレクトツアー>
昼食後はセレクトツアーです。
世界五大美術館の1つである美術史美術館へのツアーと、楽友協会の見学に分かれました。
【美術史美術館】
ハプスブルク家所有の美術品をはじめ、数々の有名絵画が集められた美術館を訪れました。ガイドさんによる解説を受け、レンブラント、フェルメール、ラファエロ、ブリューゲルなどの絵画の見所を確認しながら鑑賞しました。
また、ルーベンスの特別展にも足を運ぶことができました。
文化や歴史、人々の考えが描かれた作品は、とても新鮮で、日本美術と異なる味わいを堪能しました。
【楽友協会見学】
シューベルトの像がある、市民憩いの公園で散策をしました。
公園にはベンチがたくさん設置されており、ウィーン市民が思い思いに過ごしていました。
のどかな雰囲気を味わいながら、シューベルトの説明などを聞きました。
その後、ウィーンフィルの本拠地である楽友協会ホールの見学。
音響を良くするための建築構造について、ドイツ語、フランス語、英語で解説されていました。
毎年ニューイヤーコンサートの行われる黄金の間の一階席に座らせてもらい、ガイドさんの説明を聞くことができました。
その際、佐渡裕さんが主席指揮者をしている、ウィーン・トーンキュンストラーのリハーサル前の練習も聴くことができました。
建物の優雅さを目にしながら一流の演奏に耳を傾け、芸術の国の素晴らしさを実感しました。
<ベルヴェデーレ宮殿>
バロック庭園とギリシャ神話をモチーフにした彫刻が美しいベルヴェデーレ宮殿を訪れました。
フランスやイタリアの影響を受けてつくられた左右対称のお庭を背景に、記念撮影をしたり、優雅に散歩をしたりして楽しみました。
<ショッピング>
セレクトツアーの後は、楽しみにしていたスーパーマーケットでの買い物です。
1日早い行程で参加している1班の生徒と偶然出会い、久しぶりの再会に大喜び。
珍しい食品に目を輝かせ、友達や家族へたくさんのお土産を購入していました。
<夕食>
夕食は、ウィーン名物のウィンナーシュニッツェルを美味しくいただきました。
大きなカツレツも、ペロリと食べることができました。
<宮廷コンサート鑑賞>
夕食後は、シェーンブルン宮殿にて、宮廷コンサートを鑑賞しました。
モーツァルトの楽曲をはじめとした、迫力満点の声楽と柔らかな音色の8重奏を楽しみました。
途中のさまざまな演出は、思わず笑顔になれる楽しいものばかりで、緊張をほぐしてくれました。
心地よいクラシック音楽を聴きながら、心身共にリラックスし、長旅の疲れを癒すことができました。
<第4日目> 11月2日(木):ウィーン市内観光
4日目は6時に起床しました。
ホテルから眺める景色の美しさに感動!
お天気に恵まれて、ウィーンの旅がスタートしました。
朝ご飯をしっかり食べて、一日の活動に向けて準備します。
<シェーンブルン宮殿>
朝食後、ハプスブルク家の住居として有名なシェーンブルン宮殿に向かいました。
マリア・テレジアの寝室や、日本の金箔を使った金色に輝く部屋、天井に大きく描かれたフレスコ画などを有名なエピソードと共に見学しました。
庭園では、美しい並木道や広大な敷地で秋の紅葉を楽しみながら、たくさんの記念写真を撮りました。
時間が足りないほどのスケールの大きさに、一同大喜びでした。
また、世界史で学んだ人々の生活を間近で感じる貴重な機会となりました。
昼食はレストランにて、魚料理と名物のザッハトルテをいただきました。
<ウィーン市内セレクトツアー>
昼食後はセレクトツアーです。
世界五大美術館の1つである美術史美術館へのツアーと、楽友協会の見学に分かれました。
【美術史美術館】
ハプスブルク家所有の美術品をはじめ、数々の有名絵画が集められた美術館を訪れました。ガイドさんによる解説を受け、レンブラント、フェルメール、ラファエロ、ブリューゲルなどの絵画の見所を確認しながら鑑賞しました。
また、ルーベンスの特別展にも足を運ぶことができました。
文化や歴史、人々の考えが描かれた作品は、とても新鮮で、日本美術と異なる味わいを堪能しました。
【楽友協会見学】
シューベルトの像がある、市民憩いの公園で散策をしました。
公園にはベンチがたくさん設置されており、ウィーン市民が思い思いに過ごしていました。
のどかな雰囲気を味わいながら、シューベルトの説明などを聞きました。
その後、ウィーンフィルの本拠地である楽友協会ホールの見学。
音響を良くするための建築構造について、ドイツ語、フランス語、英語で解説されていました。
毎年ニューイヤーコンサートの行われる黄金の間の一階席に座らせてもらい、ガイドさんの説明を聞くことができました。
その際、佐渡裕さんが主席指揮者をしている、ウィーン・トーンキュンストラーのリハーサル前の練習も聴くことができました。
建物の優雅さを目にしながら一流の演奏に耳を傾け、芸術の国の素晴らしさを実感しました。
<ベルヴェデーレ宮殿>
バロック庭園とギリシャ神話をモチーフにした彫刻が美しいベルヴェデーレ宮殿を訪れました。
フランスやイタリアの影響を受けてつくられた左右対称のお庭を背景に、記念撮影をしたり、優雅に散歩をしたりして楽しみました。
<ショッピング>
セレクトツアーの後は、楽しみにしていたスーパーマーケットでの買い物です。
1日早い行程で参加している1班の生徒と偶然出会い、久しぶりの再会に大喜び。
珍しい食品に目を輝かせ、友達や家族へたくさんのお土産を購入していました。
<夕食>
夕食は、ウィーン名物のウィンナーシュニッツェルを美味しくいただきました。
大きなカツレツも、ペロリと食べることができました。
<宮廷コンサート鑑賞>
夕食後は、シェーンブルン宮殿にて、宮廷コンサートを鑑賞しました。
モーツァルトの楽曲をはじめとした、迫力満点の声楽と柔らかな音色の8重奏を楽しみました。
途中のさまざまな演出は、思わず笑顔になれる楽しいものばかりで、緊張をほぐしてくれました。
心地よいクラシック音楽を聴きながら、心身共にリラックスし、長旅の疲れを癒すことができました。