<第5日目>11月2日(木)世界遺産ウィーン歴史地区観光
ホーフブルク(王宮)・シシィミュージアム⇒シュテファン寺院⇒旧市街地フィールドワーク
5日目の朝を迎えました。
ホテルでの食事は、朝食で最後になります。ホーフブルク(王宮)・シシィミュージアム⇒シュテファン寺院⇒旧市街地フィールドワーク
5日目の朝を迎えました。
旅の疲れが溜まってきてはいますが、楽しみにしている半日フィールドワークを前に体力をつけなければ!とみんなたくさん食べていました。
フィールドワークの前にホーフブルク(王宮)とシュテファン寺院の見学があります。
しっかり学んで、その後のフィールドワークも楽しみましょう!
ホテルを出発後、ハプスブルク家の王宮として使用されていたホーフブルク(王宮)へ。
ホーフブルクでは、オーストリア皇妃エリザベートの生涯をたどるシシィミュージアムも見学します。
<ホーフブルク(王宮)・シシィミュージアム>しっかり学んで、その後のフィールドワークも楽しみましょう!
ホテルを出発後、ハプスブルク家の王宮として使用されていたホーフブルク(王宮)へ。
ホーフブルクでは、オーストリア皇妃エリザベートの生涯をたどるシシィミュージアムも見学します。
ホーフブルク
まず訪れたホーフブルクでは、みんなその大きさにびっくり!
シシィミュージアム
シシィミュージアムでは、ヨーロッパ宮廷随一の美貌と謳われたハプスブルク家のエリザベートに関わる様々なものが展示されています。
皇帝の部屋や当時の衣装なども再現されていて、あまりの豪華さに食い入るように見ていました。
ミュージカルなどでも馴染みのあるエリザベート、そして当時のハプスブルク家の繁栄振りがよく分かりました。
<シュテファン寺院>
その後、モザイク屋根が特徴的なウィーンのシンボルでもあるシュテファン寺院へ。
ハプスブルク家のお墓があり、モーツアルトの結婚式が行われた聖堂としても知られています。
近づいて中に入ると、そのスケールに圧倒されました。
街の中心地に立ち、多くの観光客でにぎわっていますが、どこか神聖な気持ちになる所でした。
みんなも何かを感じ取ったのではないでしょうか。
<ウィーン旧市街地フィールドワーク>
シュテファン寺院見学後は、出発前から楽しみにしていた半日フィールドワークです。
開始する前に諸注意を受けて、安全に楽しめるように意識を高めてから解散しました!
街歩きをしながら、それぞれ好きなものを見つけて購入していましたが、中でもコスメショップが人気で買い物する生徒が多かったです。
昼食も自分たちで決めたお店に入ったり、屋台などで購入したり、ウィーンっ子になった気分で楽しみました。
街の風景を写真に収めながら、楽しくショッピングしている姿が印象的でした。
<夕食>
フィールドワーク後の夕食は、100年の伝統をもつ市庁舎地下「ウインナー・ラートハウスケラー」でビーフコンソメスープ、チキンの胸肉のフライ、チョコレートムースです。
半日フィールドワークで活発に動いていたため、みんなお腹ぺこぺこ。
食事の前には、明日の飛行機に乗って無事に家に帰りつけるよう、修学旅行委員を先導に主の祈りを唱え、みんなでお祈りをしました。
食後には、今回の修学旅行の感想をインタビューしました。
どの生徒も貴重な出会いと体験、何より友人たちと過ごす時間が宝物になったようです!
そしてその後、修学旅行中に誕生日を迎えた生徒をサプライズでお祝いしました。
本人はかなりびっくりした様子。
みんなで歌を歌い、教員や添乗員さんからプレゼントを送りました。
本当におめでとうございます!
この修学旅行の思い出に負けないくらい素敵な一年にしてくださいね。
1班は、明日の朝にウィーンを旅立ちます。
最後まで、みんなで過ごせる時を大切にしながら帰国してください!