修学旅行

ドイツ・チェコ・オーストリア修学旅行（高校1班）Study ＆ Elegance trip　2日目

2018.10.29 梅花高校高校修学旅行ドイツ・チェコ・オーストリア1班2018

＜1班・第2日目＞10月29日（月）
ホテル⇒マインツ（マインツ大聖堂・グーテンベルグ博物館・聖シュテファン教会）⇒ニーダーヴァルト記念碑⇒ライン川・リューデスハイム⇒フランクフルト国際空港⇒プラハ国際空港⇒プラハ泊

修学旅行2日目の朝を迎えました。
ドイツは気温6℃と冷え込んでいますが、しっかり朝食をとり、マインツとリューデスハイムの観光に備えました。

バスに乗り込み出発です！

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＜1班・第2日目＞10月29日（月）マインツ市内見学

マインツは、マイン川とライン川の合流点に位置するラインラント＝プファルツ州の州都です。
街の中心、マルクト広場にはロマネスク様式の「マインツ大聖堂」や、「グーテンベルク博物館」が立ち並んでいます。
まずはマインツ大聖堂を訪れました。

グーテンベルク博物館は、ルネサンス3大発明の一つ、活版印刷を発明したといわれるグーテンベルクの生誕地に建てられ、世界最古の活版印刷四十二行聖書などが展示されています。
生徒が実際に活版印刷を体験しました。

少しだけ離れた聖シュテファン教会までは、徒歩で移動。
みんなヨーロッパの街並みの雰囲気を楽しみながら見学していました。

「聖シュテファン教会」は、ドイツで最も美しい教会との呼び声も高く、その幻想的な青いステンドグラスは、シャガールの作品です。
美しさに圧倒されました！

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＜1班・第2日目＞10月29日（月）ニーダーヴァルト記念碑とリューデスハイム

マインツを後にし、ニーダーヴァルト記念碑に向かいました。
ライン川河畔の丘の上に立つニーダーヴァルト記念碑は、ドイツ帝国誕生を記念して建てられたゲルマニアの女神の記念碑です。
眼下にはリューデスハイムの街とブドウ畑が広がり、ライン川を越えて対岸の街まで見渡すことができます。