小論文演習と実践・添削
1年次は400字からスタートし、段階的に字数を増やします。
3年次には800~1200字の小論文に対応できるまで、文章力を養います。
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医療の道に進むとは
医療業界で働くとは
自分で答えを見出すための
実践的な学び
充実した内部推薦枠を念頭に、高校・大学間で連携した教育を実施。医療系学科進学へのイメージをリアルにして、医療の道へ進む心構えを確かなものにします。
また、実習後の口頭での報告やプレゼンテーション、報告書の提出などを通して医療現場で必要な「正確な伝達力」も身につけます。
学期ごとに1回、高校内で大学看護学科の教員が講義
学期ごとに2回、大学看護学科、口腔保健学科、管理栄養学科の講義に加え、
3学科で実習実施
土曜日に大学施設を使って実習・演習
例)同志社女子大学、大阪歯科大学 他
例)宝塚市立看護専門学校、大阪医専 他
早期に現場で活躍したい生徒の進路指導にも対応
現役医師や現役看護師の方をお招きし、医療現場の実状や、様々な職種の方と連携を取り命を守ることの重要性を、リアルな声を通して学びます。また、病院での実習を行い、ナースステーションでの現役看護師の方々の働きぶり、医師や他の関係者との連携の取り方、患者様への接し方などを学びます。
看護師の仕事は人の命を預かる仕事。医師や医療関係者とのコミュニケーションの礎となる表現の基礎を習得するための演習を展開します。ここで得たスキルは、将来どのような進路に進んでも必ず役立ちます。
1年次は400字からスタートし、段階的に字数を増やします。
3年次には800~1200字の小論文に対応できるまで、文章力を養います。
3年次に毎週実施される高大連携授業において、リアクションペーパーなどを使って、
得られた情報や自分の意見を手短にまとめる訓練を行います。
医療系、特に看護系に進学するために必要な
国語、英語、数学、生物に重点を置いた
カリキュラムです。
的確な報告・連絡・相談のスキル、
また、患者様への思いやりある言葉のかけ方、
医師などとのコミュニケーションの基礎を
学びます。
(1・2年:33単位、3年:34単位/1週間)
2・3年看護特講は隔週土曜日に実施
カリキュラムの内容については変更する場合があります。
本コースの強みは、併設の梅花女子大学の存在。土曜日には、大学看護保健学部の教授陣から学年に沿った学びが提供されます。また、現役の医療従事者から講演を受ける機会もあります。これらの取り組みを通して、医療系大学進学への心構えや基本知識を身につけていきます。さらに土曜日以外でも、ナースステーションでの実体験などを通して、自分にとっての「医療」に対する答えを導きます。