ひとりひとりの個性をのびやかに演出します。
梅花中学校・高等学校の生徒として、この制服を着て、集団美や学生らしい活動的な清潔感を最大限にアピールし、
国際的な社会の一員としてのスタートラインに着かれるであろう大切な学園生活を、心より応援させて頂くヒロココシノHK SCHOOLデザインです。
清潔で、凛とした風格のトラディショナルネイビーを基本に、梅花カラーをインナーベストに合わせ、フォーマル感のあるタキシード感覚にコーディネート。
梅花の中学生らしく活動的で清楚、より清潔感を重視したHKセーラー襟の白ブラウスを組み合わせています。
少し大人に近づいた高校生の制服は、梅の花びらの様な襟のソフトテーラースーツに、日本の伝統美である折り紙のテクニックを取り入れたネクタイをコーディネートして、 梅花学園の生徒としての国際的なイメージを表現しています。
ネクタイはリボンに、スカートは
タータンチェックに変更できます。
2023年リニューアル♪
2023年からパンツスタイルも選べるようになりました。
おしゃれな丈感のダッフルコートです。
フードからのぞくストライプの裏地がアクセントになっています。
袖口のさりげない梅花ロゴもポイントです。
大阪、岸和田市生まれ。
文化服装学院在学中よりキャリアを重ね、東京、大阪、パリ、ローマ、上海などでコレクションを発表してきた。婦人服ブランドHIROKO KOSHINOのほか、雑貨類や紳士服など、数多くのファッションアイテムのデザインを手がけている。近年は絵画・書画のアート作品を発表する機会も多く、2013年にはKHギャラリー芦屋をオープン。
2021年4月より6月まで、兵庫県立美術館で「コシノヒロコ展」を大々的に開催した。
1997年第15回毎日ファッション大賞、2001年大阪芸術賞受賞。
梅花中学校・高等学校の生徒として、毎朝そでを通すたびに感じる心地よい緊張感。母校への誇り、この制服とともに一日が始まり、個々の学生生活のシーンが鮮やかに彩られていく。学生らしい清楚なイメージを大切にしながら、ひとりひとりの個性をのびやかに演出します。
生徒たちの愛校精神をはぐくみ、着ること自体が情操教育につながり、より自分らしさを感じることのできるスクールウェアです。
デザイナーであり、同時に2人の母親でもある私にとって、スクールウェアは愛情そのものであるといえます。
学校生活の楽しさをふくらませ、着るほどに愛着を深める。
また、子どもたちが、年相応に可愛く、知的に見え、そして夢と勇気を持って社会の扉を開けられる。この制服は、母親としての感性を大切にしてデザインしました。
動きやすさと着心地重視。
縦のラインですっきり着こなせる体操服です。